見出し画像

映画館

久しぶりに映画館に行った。
映画館に足を運ぶのはいつぶりだろうかと考えたら、
妊娠前から行っていないように記憶する。
そうすると、なんと10年近く遠のいていたことになる。
以前はよく母や友達、元夫ともよく行った。
フラっとレイトショーに一人でも行ったこともある。

子育て中の映画好きなママにとって
サブスクで映画を家で気軽に観れるようになったことは、とっても嬉しいことだけれど、やっぱり映画館に行くと、なんというか映画に対する向き合い方、接し方が格段に変わる。
監督や俳優をはじめ、多くのスタッフたちが命をかけて作り上げた作品を
家で見ると途中で中断したり、うっかり寝てしまったりもする。
でも、映画館に足を運んで向き合う時点で、こちら側の真剣みも違うし、集中力も上がる。
その分、期待外れだった時の悲しみは大きいのだが。。。

それが今回は、期待以上の作品で、最初からエンドロールが終わるまで
作品の世界観にどっぷりと浸かることができた。

画像1

私は暴力的な表現の多い映画が正直あまり得意ではないので、前評判は良かったものの、半信半疑で映画館の席についたのだが、これが痛快で面白かった!音楽の使い方もシュールだったし、なにしろ主役のボブ・オデンカークがカッコいい♥
どっぷりと非日常を堪能する時間になった。

たまには時間をつくって、映画館に行こう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?