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「時間管理が苦手」それを改善するには? ”超初心者のための文章講座”に参加して

今日、11月13日、「ライカレ」の講義である、“超初心者のための文章講座”、オンラインに参加した。

その中でも「毎日時間がない!」と時間に追われる生活をしているわたしは、その攻略方法を教わり、実践してみると、とてもうまくいったのでレポートします。

「ライカレ」とは?

これは、わたしが10月から受講している、Web コピーライターの野口真代先生が主催している、ライティングカレッジです。

今日はその中でも、何で文章が書けないのか?どうしたらいいか?何が原因なのか、分析する、特別講座でした。

図解で説明

説明はとても分かりやすく、Yes、Noで進められる、図解で説明してくれました。

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その中で、わたしが1番問題にしていた「時間管理が苦手」の項目。

たしかに、隙間時間に色々しているわたしは忙しいと思うのです。

たとえば、1番忙しい日、

7時 起床、シャワー、朝食、お弁当作り、8時 学校へ送りに、10時~12時 音楽教室、13時~15時 昼食、家の事、夕飯作り、15時半ピアノレッスン後、子ども迎えに、16時半 帰宅、子どもの宿題、17時 子どもの習い事へ、落した後、ピアノレッスン一件、19時半 子どもひろって帰宅、夕食片付け後、21時半~22時にようやくじぶんの時間が来る。

そして、このスケジュールに、ライティングの勉強や課題時間もいれたい。

さてどうしたらいいか??

要領が悪い 

何がいけないのかというと「要領がわるい!!」とのこと。

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この絵がとっても分かりやすかった。

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それをどう解決していくかというと、「やることリストを作る」でした。

ただ作るのではなく、「細分化」するとの事だった。

たとえば、「夕食を作る」ではなく、「玉ねぎを刻む」「お肉を炒める」といった、細かく、細かくである。

そしてそこから以下の内容を考慮し、「優先順位」を決めていく。

1、インパクト
2、時間
3、手軽さ

以下が、先生がまとめてくれた5ステップ。

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実践してみる

講座が終わってから早速実践してみました。

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頭にある、やるべきことを箇条書きで書いていきました。昨日まで、リストを作る時間もない!と思っていましたが、スラスラ書け、費やした時間は10分もなかったのはびっくり。

頭にあるものを全て書き出すと、なんだか頭もスッキリしてきて気分もいい感じ。

番号をつけた順に、行動してみる。わき見をしないように、心がけ、ひとつ、ひとつ仕上げていく。ひとつ終わると線を引いて、それを見るとちょっとした達成感もわき、気持ちも嬉しくなりました。

このnoteの記事も、わき見せずに進めたので、一気に書くことが出来ました。

今の時点で、9項目仕上げる事ができ、今日はいくつ達成できるかたのしみです。

まとめ

「あー時間ない!!時間ない!!」と毎日過ごしている方、ぜひ、まよ先生の5ステップを試してみてください。タスクをこなしていけるのと、あせる気持ちもなくなりますよ。

※注 記事に使った資料は、野口真代先生から許可を頂いております。

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