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音楽 リズム感 追記

こんばんは、konyujiです。アイスクリームは喉を冷してくれ、今の私には必須になっております。

前回拍子感についてはまとめたのですが、肝心のリズム感を『ノリの良さ』でまとめてしまい、これでは不完全燃焼なので、まとめてみます。

なぜ、『ノリの良さ』と書いたのか。

新学期、新しいクラス、新しい担任の先生が来る前、その朝の空気を思い出してほしいのです。

出席番号順に座り、周りの様子を伺い、少しやんちゃな子も比較的、静か。この状態が拍子感です。

1ヶ月も過ぎると授業中でも賑やかになってしまう中心人物、ついついそれにノッてしまう人物。絶対に流されません的な人物。

それでもなにかのタイミングで教室が落ち着いた空気になり、拍子感という規則が戻ってきます。

リズム感とは、規則のある拍子感の中にある不規則な動きです。

それでつい『ノリの良さ』とまとめてしまいました。自分の中にあるやんちゃな部分を素直に出せる人、間違うことを怖がらない人は比較的、不規則になるリズムを捉えるのが上手な気がします。

人は規則を求めますが、ずっと規則でも息が詰まります。その規則から自由になりたい、その気持ちがリズム感、けれど、やはり規則に戻りたくなる、その繰り返しが音楽の妙なのでしょう。

深く考え過ぎて、リズム感がこんな話になってしまいました。最後までお読みいただきありがとうございます。

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