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【小麦の奴隷 FC店舗はどこに出店できるの!?】

1.出店は、エリアごとの契約!

小麦の奴隷のフランチャイズでは、出店地域に限りがある。同じFC同士でお客さんが食い合わないように、そのエリアに何店舗まで出せるかというのが、人口によって決まっている。

5万人以下の都市には、1店舗だけ。つまり、長崎県の壱岐市で小麦の奴隷が出来るのは、姫だけである。

お隣の対馬市も人口は、2万8,000人。既に契約している人がいるため、そこのエリアの募集は終了している。

どこが埋まっているのかというのは、フランチャイズ説明会のライブ配信でも質問できるが、応募が殺到しているため、加盟申込みの際に確認するのが、確実!!

面談が終わり、契約が締結後にそこの地域の募集は終了となる。

2.人口に対して、○店舗

人口が5〜30万人までの都市だったら2店舗まで、30〜50万人までだったら3店舗までという感じになっているが、巨大都市では、さらにエリアは分割される。

例えば、人口が230万人もいる名古屋市では、現在、名古屋千種店を始め、徳川店、鳴海店、と3店舗があり、どれも別々のオーナーがやっている。

区に分割された契約になっているため、千種区、東区、緑区以外にも、もしかしたら、まだまだ新店舗ができる可能性もある😳

この3店舗は、それぞれ車で30分圏内にあるため、リピート客の確保や、オリジナル性の確立とかが鍵なのかなと思う。ホリエモン 曰く。

3.いきなり近くに競合が現れるかも?

例えば、茨城の笠間の人口は7万人。笠間店の市内にもう1店舗できてもおかしくない。

しかし、別の申込みがあった場合はすぐに既存の店舗オーナーに連絡がある。そこは、当たり前の配慮がある✨✨

4.最後に注意したいこと。

小麦の奴隷のコンセプトは、『地方創生エンタメパン屋』であること。
話題性があるからといって、都会に出店すれば必ず売れるとも限らない。

地域性や、オーナーのコネクションなど、やってみたいと分からない部分もあるし、運の要素もかなり強いと思うので、一概には言えないけど。

少しでも興味があったら即行動!!
とにかく挑戦あるのみ!

やらない後悔より、やった後悔の方が人生の糧になるから、私はとりあえず、壱岐で全力で頑張ってみる👸🧡


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