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新潟大賞典の結果 〜みんな元気です〜

ヤマニンサルバム(5歳牡)が逃げ切って、昨年末の中日新聞杯に続く重賞2勝目をあげました。

◆ 斎藤新騎手の好判断が光る
大外枠だぅたヤマニンサルバムは一番のスタートを切ると、内側の各馬の様子を見ながら、ユッタリと内側に切れ込み、2番手のポジションを取りました。しかし、想像以上にスローペースだったので、向正面で逃げたデビットバローズをかわして先頭を切ることにしました。そのまま、前半1000mを61.6秒のスローペースで引っ張りました。そのおかげで、直線でもバテることなく、そのまま押し切りました。斎藤新騎手の好判断が光った一戦です。

◆ 推し馬 カラテ(8歳牡)
昔からの推し馬カラテはトップハンデ59.5kgが効いたのか、14着に敗れました。昨日で今年に入って3戦目、まだまだ元気です。

◆ 推し馬 ヨーホーレイク(6歳牡)
もう一頭の推し馬のヨーホーレイクは、2番手ハンデの59.0kgをものともせず、直線内側を伸びて3着に入りました。勝ち切れなかったものの、超長期休養明け2戦、がんばりました。


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