佐藤大樹＆白石聖「大人の土ドラ」恐怖新聞かなり怖いらしい、今までにない新ホラー

　今までにない新ホラー恐怖新聞、かなり前の作品なんですけど

原作はつのだじろうさん正直テレビで頻繁に見かけるような著名な俳優さんたちが演出されていない分、またローカルな土地柄で撮影されている分、逆にリアリティがありより怖く感じると思います。

恐怖新聞何気なく見た予告動画でさえ少し怖くなりびくっとしました。

20歳を機に、一人暮らしを始めることにした小野田詩弦（白石聖）。父の蔵之介（横田栄司）に反対されていたが、母の歌子（黒木瞳）と、幼馴染で親友の宮沢桃香（片山友希）は新しいチャレンジを応援している。
　念願の一人暮らし初日。詩弦がベッドで眠っていると、午前０時に部屋のドアを激しく乱打する音が…。次の瞬間、新聞受けに何かが押し込まれる。その紙片には「恐怖新聞」の文字。そこには数日後の日付と、若い女が転落死するという記事が書かれていた。
　宅配サービスのアルバイトを始めた詩弦は、配達を終えて戻る途中、女子高生の自殺を目撃する。まさに新聞で見た通りの光景…。バイト先の先輩・松田勇介（佐藤大樹）は、自殺を目撃し錯乱する詩弦のことを心配する。
　一方、京都東警察署・刑事の篠崎（駿河大郎）は、事件・事故の現場写真に写る一人の“初老の男”が気になり、詩弦を訪ねる。後日、”初老の男”は引っ越し業者の蜷川冬夜（猪野学）だと分かり、篠崎が出向くも、隙をついて逃げられてしまう。
　詩弦は、何かと心配してくれる勇介と付き合うことになった。しかし、泊まりに来た時に新しい恐怖新聞が届いてしまう。そこには父・蔵之介の死の予言が…。しかし、恐怖新聞は詩弦にしか見えないらしく、勇介にも信じてもらえない…。
　一人暮らしを反対され、実家に足が向かなかった詩弦だが、父の死を阻止するべく実家へ向かう。母から神社へ出かけたと聞き、急いで後を追う詩弦。恐怖新聞の挿絵には神社の鳥居のようなものが描かれていたのだ…。そこで詩弦が目の当たりにした衝撃的な光景とは…。今わの際に蔵之介が放った言葉、隠された詩弦の出生の秘密とは…。息もつかせぬ怒涛の展開、心をえぐる最恐ホラーの幕が開く！

その中で一際クールに目立つEXILEグループの佐藤大樹さんが素敵です。本当に助けてくれそうな落ち着いた容姿をされているのでファンじゃない方も魅力を感じると思います。今までにない新聞×ホラーというスタイルなので楽しみです。

恐怖新聞は全7回

キャスト
小野田詩弦 – 白石聖
宮沢桃香 – 片山友希
片桐ともを – 坂口涼太郎
小野田蔵之介 – 横田栄司
小野田歌子 – 黒木瞳
松田勇介 – 佐藤大樹
蜷川冬夜 – 猪野学
篠崎林太郎 – 駿河太郎

主題歌
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「FEARS」

予知新聞？恐怖新聞

夜中に届くという恐怖新聞の中に書かれている記事が、

翌日に起こる事故や事件のことであるというなんとも不気味な新聞であり、

一度この新聞を読むと寿命が100日縮まってしまうというなんとも不思議な現象が起きてしまうなんて、とても怖いと感じました。
　

実際にこんなことがあったらとても恐怖でいられないと思いますが、

フィクションのドラマであるため、放送を観るのがとても楽しみに感じます。
　どのような事件・事故が起こってくるのかもとても興味深いです。