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2020年の書き初め

一年の計は元旦にあり

おはようございます。
今年も風味爽快に生きていこうと思います。

いよいよオリパライヤー

2013年、長女が生まれた年に2020年オリパラの東京開催が決定した。確か友人宅で開催地決定のニュースをみて、その友人も第一子が生まれたタイミングだったので「この子達が小学校にあがる年にオリパラだね」なんて盛り上がっていた。
その2020年がついにやってきたのだ。

少し先の未来が幸せになるように

人が移動する上で発生する不便、特に交通事故をなくしたい。これはずっと思っていることだ。
幸いなことに昨今は「MaaS」という概念が広がり、かつてないほど交通というものに注目が集まっている。
その取り組みの多くは経済効果を狙っているものだが、プレイヤーが増えることで多様性が生まれ、安心安全の領域への注目度も上がっていくだろう。

自分がやるべきことは、その少し先の未来が幸せになることを助ける研究開発をすすめることだ。
そのためには「少し先に、何が求められているか」を考えなければならない。
少し先を見据え、内発的動機から主体的に未来を変えていくチームをつくっていかなければならない。

アウトプットとインプットの循環

そのような活動の中で得られた知見を様々な場でアウトプットすることは引き続きやっていきたい。
そして、昨年はアウトプットがメインだったが今年はインプットも力を入れたい。手始めに、年初にはRSGT2020がある。いまから楽しみだ。
アウトプットし、インプットし、ナレッジを熟成させていく。

今年もよろしくお願いします。

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