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現職に就いてから丸14年が経ちました

またひとつ社歴を重ねた

2009年6月1日、現職にジョイン。5/31をもって丸14年、6/1からは15年目に突入します。そろそろ、在籍年数が人が生まれてから義務教育を終えるまでの期間に迫ってきました。

奇跡の同期全員生存

丸14年を過ぎても、同月同期(と、ほぼ同期の前月入社)は全員健在です。みんな仲良くしてくれてありがとう。みんなそれぞれの持ち場で活躍していて、その姿に触れるだけで頑張る活力が湧いてきます。

不惑だァーーーー!!

入社したときには25歳の若者だった私も、今年誕生日を迎えると40歳になる。不惑だ。不惑だァーーーー!!
あの頃の自分が何を考え、感じ、行動していたかはもはや思い出せない。思えば遠くにきたものだ。
アジャイル、OKRを組織に広める。そんなミッションを背負う将来像は入社当時にはまったく見えてませんでした。

YES,自分は間違ってない

キャリアの主軸をマネジメントに転換させた。
アジャイルを実践した。
OKRを取り入れた。
本を書いた。
チームから離れ、組織を俯瞰するようになった。

丸14年の中でいくつも転換点がありました。同年代でバリバリコードを書いて貢献している人、チームにがっつり入り込んで成果をだしている人を見ると、自分の選択について想いを馳せることがあります。
過去には戻れないのだから、一瞬一瞬の選択でそのときに最適なものを選んだと信じて生きていくしかない。最近はそんなことをよく考えます。B'zの聴きすぎです。

いつ転換点がくるかはわからない。だからこそいつそれがきてもいいように自らを磨いておく。それが15年目の自分が力を注いでいくことです。
いきいきするぞ!

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