通りすがりの猫と目が合って、数秒、睨むでも微笑むでもなく、ただただじっと、お互いを嗅ぐように立っていた。近づくと逃げるだろうとか、声をかけたら隠れるだろうとかも思わずに。生き物同士のディスタンス。人と距離をとっていると知らずに失われてる感覚があったんだと気づいた。
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スキこそnoteの上手なれ
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コピーライター/フリーライター/第2回(2019)「ふう太の杜文学賞」佳作受賞/取材・企画・執筆/現在はシナリオと短編小説を中心に執筆。歌詞の執筆も始めています/まだまだ描かれていない「大人のドラマ」を描きたい。/執筆記事もアップしていきます。