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片親初の4号機発熱 食中毒の疑い

月曜夕、5歳の4号機発熱の報を受け、早退して子ども園にお迎えに行った。39度クラスのためそのまま、竹山病院になだれ込み、受診。食中毒の疑いが指摘された。総合感冒と解熱剤が出され、きのうは対処療法といったところ。

翌日のきょう、解熱せず下痢が激しくなり、会社を休んで便を持参し再受診。血液検査の結果、白血球の増加から菌の侵入は間違いない、とのこと。BBQはしていないし、生肉も食べていない。ただ、月曜朝に五島列島の鬼鯖の寿司を食べさせていた。

おいらは激緩、相方は緩め、3号機は問題なし。その中で、4号機だけが腸に直撃弾をくらったもよう。日曜、終日3階のプールで遊んでいて、体力消耗があったのかもしれない。

写真は3時間かけた点滴シーン。「抱っこして」「とんとんして」との甘々トークと、親の手を握って離さない。医師からは、「元気にしていますが、相当なダメージですよ。泊まっていきますか?」との提案。片親しかいない中で、3号機のお世話もあり、ご辞退した。

水曜も受診を求められ、4号機は点滴の針を指したまま帰宅。あす、再々受診となる。病児保育を想定していたが、追加の検査や点滴などの治療がありNG。ついに相方にSOS! 午後10時ごろに着く新幹線に乗ってもらった。

親は一人より二人だ。新潟と高崎で離れてはいるが、なんとか二人親の体を保てる。相方は金曜にアポがあり、金曜朝にはもどっていく。交通費は経費としても、体力的・時間的・精神的な負荷は否めない。ただ、手を携えて子育てをしてる感は、離れていても強く感じる。子らに、どう映るのやら。時代考証に任せるとする。

ワンオペ子育てをしているパパ、どれだけいるのでしょうか。2次成長が始まる年頃の娘と、どう対峙しているのでしょうか。