事業家と過ごした時間からの学び
12/1〜3の3日間、北大の教授であり事業家である土屋努先生の別荘にお邪魔してきた。今までの生活では味わいきれなかった体験が沢山あったので、何があったとか、そして何を感じたのかを書く。
・別荘体験
静岡の山奥にある3F建て?(大き過ぎてわからない)の別荘へ行った。まず、入室して初めて「この部屋はデカいスクリーンで映画見れるよ」と言われて、僕は「え、いきなり俺の夢実現してるじゃん」と驚いた。自宅に映画部屋を作れるなんて素晴らしいな。
そしてリビングへ上がると、そこには暖炉と焚き火があった。焚き火なんてみんなでキャンプしに行ってようやく見れる代物だと思ってたけど、家でできちゃうんだ。
それから、お風呂は源泉が出る風呂だった。しかも屋上にも浴槽があり、星空を見ながら温泉に浸かれる(僕は気持ち良過ぎて気絶した)
それから、リビングにある家具は高級なものばかり。唯一招待が確認できたのは700万円のソファだった。端っこに寄せられてた...
・別荘体験から感じた事
資産を持っている人はどこまでも青天井で資産を持つし、持ってない人はずっとそのままだ。
やっぱり700万円のソファがさりげなく置いてある事への驚きが隠せなかった。普通に大企業で役職を持つようになったって、それは買えないだろう。あのソファが欲しいとは微塵も思わなかったが、大金を手にするには従業員では実現できないなと感じた。まずは、事業家になるために1つ、自分の事業を始めてみようと感じた。
・学んだ言葉
「富士山を見るとパフォーマンスが上がるぞ」この言葉は1番響いた。今まで自然の景色を見に行ったり、皇居ランをしたりしてきたが、たまに「なんでやるの?」と聞かれるが、それやると"善い"事だけを直感的に認識していた。それをぴたりと言葉にした表現だと感じた。お金の使い方も、自分のパフォーマンスが上がるなら使うべきだし、自分のパフォーマンスに影響が無いなら使う必要が無いと言っていた。(そう言いながら、スーパーで1番安い水を購入していた)なるほど、これが自己投資に大事な感覚なのかもしれない。例えば好きな服を着てパフォーマンスが上がるなら、買えばいい。
悩んだ時には「簡単じゃん」と言う。仕事への取り組み方や、時間の使い方の悩みをぶつけていた際、そう言う時はまずは「簡単じゃん」と言ってみるんだと言われた。なるほど。これは以前お会いしたakioblogさんも似たような感覚を持っていると思った(全ての質問への回答がシンプルだし、当たり前のことを言っていた)時間をどう使ったらいいか?そんなの簡単で、自分が使いたいように使えばいいんだ。好きにやっていい。
やはり成果を出している人は総じてシンプルであり、視座が高い
自分のパフォーマンスが上がる行動を沢山取りたい
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