夢はないけど、やりたいこと結構ある

朝8時前。近所の業務用スーパーに向かう。出勤前になにか甘いものを買って、家でぐだりたかった。1番近い薬局は開店9時だから、今の時間に空いているのはこのスーパーしか無い。外に出ると反射的に「夏休みだ」と思った。もちろん現実的には夏休みなんかじゃ無い。気温と夏の匂いが私にそう思わせただけ...。当たり前だけど、これからも永遠に私に夏休みは来ない。人を走らせるようなキラキラした季節が朝やってきて、「世間は夏休みだなあ。うんうん。」と思うだけである。突然小学生から始まり大学生で終わってしまった全ての夏休みが尊く、遠く愛おしく感じる。朝のランニングを習慣にできるのはいつなのだろう。

私は前の記事で夢やら目標やらが無くどうしたら良いのか分からないと書いた。つい昨日のことだ。でも正直に書くと今私はこの契約社員という雇用体系が少し気に入っている。周りと比べたら、ほんとに働いた分しかお給料は出なくて、ちょっとそこは嫌だけど私は色んなことに興味があってそれをやっていきたいっていう思いが強いから、どこかひとつの所に留まって、、、というのはなんてゆうかかったるく感じる所が多い。正解が無いし周りもうるさいから揺らぎまくりの毎日だけどとりあえずお金貯めよう!いつかどこかに行けるように!

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