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寝る前に習慣にしたいと思いつつまだ体が慣れていないこと

ずっとずっと自分にとってよい習慣はなんだろうと、少しずつ変えながらもとに戻しながら最近ようやく落ち着いてきたように思う。とはいえ、疲れ果てて気がついたら寝ている日や、なにもできずにぼーっとしている日、結局スマートフォンを触ってしまう日がある。

どうにか自分に言い聞かせながら、次の日の自分にとって優しい夜の時間を過ごせるようになりたい。


今日はそんな私が寝る前に習慣にしたいけれど、今のところ習慣と言えるほど体には馴染んでいないことを書きます。


ストレッチをする

実は運動が好き。週2でジムに通い、週1でダンスを習っていて、朝は散歩をしたり、たまにマラソンに参加したり。

割とアクティブなんです。

あさんぽ

次の日に前の日の疲れが残っていないように、普段からケガを防げるようにとストレッチをしている。

実はこれは、小学生のころからずっと続けていて、もう気づかないうちにやっていること。たまに引っ越しや旅で、気持ちが落ち着いていないときやスペースがないときはやらないけれど。


今日のできごとをふりかえったり、明日やりたいことを考えたり、たまには自分の将来のことを考えたり。まったりとした時間を過ごす。



音楽やラジオを聴く

これは先にあげたストレッチをしながらのこと。

静かなところももちろん好き。ただ、なにか音があったほうが落ち着く気がする。

たまに眠くなくて、スッと眠りに入れないときがある。そういうときに、いつも寝る前に聴いているものがあれば、それが体の習慣になって眠くなるかな?という目論見。

夜のまち

どこかの誰かの日常をラジオで聴いてくすっとしたり、ゆったりした音楽に合わせてストレッチをしたり。なんだか充実している気がするでしょ?

誰かの声や音楽を聴いていると落ち着いて、気がついたら寝ていることがよくある。眠れない日ほど聴くことが多いかも。


小説を読む

本ならどのジャンルでもいい、ではなく小説を読むようにしている。

ほかの世界のことを読んでいると、夢と現実の境目があいまいになって、すぐに眠れるようになった。それに小説の続き?のような、寝ている自分が夢を見ているのだけど、そういう不思議な夢を見ることも。

ふわふわとした気持ちのまま、眠りにつけるところがすごく好きで。
ついつい触ってしまいがちなスマートフォンは手の届かないところにおいて、紙の本はまくらの横にそっと置いている。


寝る前にハーブティーを飲むのもよさそう

いつもこのnoteで更新している本たちも、寝る前に読んだ本のこと。
違う世界に連れていってくれる本を読むのも、まったりタイムにはかかせない。


たまに顔に本が落っこちてくることや、続きが気になって最後まで読み進めてしまうことがあるので、そこは気をつけたいな。


やらないととまではいかないように

自分の習慣やルーティンを考えるときに、やってもやらなくても大丈夫と思うようにしている。もちろん仕事ではやらなければいけないことがあるけれど、自分が家でしていることにやらなければいけないことはあんまりない。

寝る前は寒い日にふとんをかけ忘れないことを気をつければ、だいたい絶対やることなんてない。

習慣にしようとしていることや、習慣になっていることはある。
でもそれをしないと寝れないとはならないように、寝るためのルールにはしないようにしている。


疲れている日はすぐに寝ちゃう。そういう日があってもいいと思う。


#わたしのいい習慣

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