大学中退が語るひろゆき氏の大学最短卒業

以前大学中退が語る留年対策という記事
https://note.com/nayutasougi/n/nbac616ebfb95
を書いたのですが、
最近ひろゆき氏の記事を読んで気づいたことを書きます。

ひろゆき氏は大学を「卒業証書を買いにいくところ」とバッサリ語ったが、自分も基本は同じスタンスでした。ですが私は不得意分野だったのに学を得ようと欲を欠いて自滅してしまいました。

氏は出席しなくても取れる単位などをしたたかに取って最短卒業しました。
しかし私は理系学部なのもあって必修科目でそういうゆるいのはありませんでした。
今思えば大学選び、学部学科選びに失敗してたと思います。

そんなひろゆき氏と私、大卒と中退のスタンスは違いましたが、コミュニケーションを大切にしたか、そもそも取ろうとしたかが一番の違いだったと思います。
大学もコミュニティです。
ただの箱ではありません。
氏はそこで仲間と起業したが、
私は家とそこを往復するだけでした。

社会というのは人に構成されている、もっと言えば人間関係という単位が
大小の組織を作って成り立ってます。
これを当時の私、つい最近の私はぼんやりとしか認知してなかったです。
それが私が失敗した一番の原因でしょう。

大学進学をこれからする人も今大学生でやがて社会に出る人も
人間関係を大事にすることは忘れないでください。


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