見出し画像

vol.161/ 程々に、は、いかほどに。

今日7/17に誕生日を迎えました。

30代に突入してからあっという間に、もはや秒速で過ぎ去る日々に驚きつつ、年齢というただの数字に捉われなくなったことについてはgood job!自分!と思っています。だって本当にそうじゃない?年齢に縛られて身動きが取れなくなってしまったり、諦めてしまったり、言い訳にしているなんてナンセンス過ぎる。とは言いつつ思いつつ、やっぱり次のアクションに躊躇してしまったり、腰が重くなりすぎて先送りしたりしている私もちゃんといます。

何だか次の一手が出ない。

そんなモヤモヤを吹き飛ばしたくって、運動に力を入れていた6月。(ほら、運動をすることでフィジカルに前に進んでいるという感覚があるじゃない?)
あろう事か、“力を入れる”が“酷使”に変化していたことを見逃し、(アホか)体を壊したまま誕生日月間突入。(特に6月終わりから7月頭にかけて、とんでもない痛みに泣いた。本当に大変だった!)



びっくり仰天
坐骨神経痛、仙腸関節炎になっていました。



最初は腰痛かな?と思っていたけど、どう考えても腰より下に痛みがあるし、お尻から太もも裏にかけて痺れるような痛みが出てきてびっくり。何より驚いたのは、朝痛みで起きて痛みで起き上がれなくって痛みで泣く自分でした。つくづく自分で自分を痛めつけ壊してしまっていたなーと反省。(こういうことが過去にも多かったのです、どうやらやりすぎちゃう癖があるらしい。)そしてあろう事かこの猛暑の中、エアコンのない部屋で寝なくっちゃいけない環境で絶賛寝不足だったことも重なり、完全に体からSOSが発令されていたにも関わらずこれまた見て見ぬふりしてきちゃって。結果とんでもない痛みで気づく羽目になるのでした。

今はだいぶ良くなってきて、エアコンのある部屋で眠れるようになって(これについてはまた別記事で話したい内容、カオスな引越し続編書けるくらい!)回復しつつありますが、ヨガも運動も一旦ストップな状態。どうやら自分の筋肉を酷使し過ぎて回復する前にまた負荷、回復できない筋肉にまた負荷…の負のグルグルモードを自分で作り出していたらしい。怖い。



程々とは…?



恥ずかしながら33歳にもなって、
自分の“程々”が未だわからないのです。

(誰だ、年齢に縛られるのはナンセンスと言ったのは!)
やれやれです本当。
32歳最後の夜に、33歳のテーマは
“程々を知る、足るを知る”
にした程、この癖が抜けないのです。



7/17 0:00ピッタリに連絡をくれた母からのメッセージは
“何事にも程々にね”
だったことに正直一番びっくりした33歳の幕開けだったことはここだけの秘密。(何でも母にはバレている、何でもお見通しはあながち間違っちゃいない。)



さあ、今日も日本は猛暑です。
暑さだけでなく、洪水に見舞われている地域もあります。
無理せず命を守る行動をしましょう、どこにいても誰といても!!
それではこの2週間も愛のある日々を!



LOVE♡




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?