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『一つ終わり』
言語療法士のリハビリが終了。
最後に行っていた知能試験の結果をざっと説明されましたが、簡単に言うと頭があまりよろしくないオッサンということのようです。
なんだか笑顔でディスられてる様な感じ。
言語を利用しての説明に関しては、標準よりやや良いようですが。
枠が一つ空いた分、他のリハビリに枠が割かれそうです。
食事を食堂に集まって行うことになっていますが、何かとこぼしてしまう人や食事の介助が必要な方は、廊下に簡易テーブルを付けた車椅子で行うスタイルになってます。
その中で、医療系の制服を見るとその人を先生と呼んで、自分のやることの確認や許可得ようとする方がいます。
どうやら確認したくなると、お構いなしに字幕なるようで、側から見ていると面白くもありますが、『これ食べていいですか』とか、『終わりましたけどこれでいいですか』などと都度都度聞いてくるので、よく笑顔で対応し続けられるなと感じます。
リハビリの為とはいえ、入院させるご家族の気持ちも何となく感じてしまいます。
かなり悩んでの決断だと思います・・・。
続く・・・
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