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『診療でわかったこと』

今日は、入院中に悪化させてしまった歯を治療してもらおうと歯科へ。
数年ぶりだったので、レントゲン撮影で患部をチェック。
抜かなければならない箇所が発見されたのだけれど、行った歯科では今行うわけにはいかないという話。

その理由は、脳梗塞で入院していたから。

脳梗塞で入院治療してからの退院後、半年から一年程度経過していないと、発作が稀に発生するらしく、他の専門医がいる環境でないと救急車を呼ぶことになりかねないとのこと。
今回診療してもらった先生に限った話ではないそうな。
脳梗塞になると、服用薬として血圧を下げる薬と血液をサラサラにする薬を飲むことが、出血すると血が止まり難くさせることになって、歯科治療の時の大きなリスクになってしまうということらしい。
今後治療を進めるなら、大学病院の様な複数の診療科がある環境を薦められた。
歯科治療を受診しないと、そんなこと分からないよなぁ。
鼻血が出た時も止まるまで時間がかかったもの。

左足の不具合は、かなり回復してつま先を上げることがほぼできる状態にはなったけれど、何の拍子で、何が原因でまた同様の状態になるか分からないのが、結構不安だったりする。

続く・・・

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