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『籠る日』

今日は、雪が積もるかもという天気予報だったこともあり、自宅療養中の身としては、おとなしく自宅にて時間を過ごす。
ただでさえ多く使える自分だけの時間。
気持ち的には、ほぼ回復しているとはいえやれることも何でもとはいかない。
すると、色々考え出すことになるわけだけど、未来のことを考えてワクワクするなんて理想的な思考には、なかなかなれるものではないね。
思うようにいかないことにイラついたり、何でまだこうして自分はいるんだと自らの存在に対するネガティブな思考がふつふつと湧き上がってくる。
入院の初めの頃程ではないもののそうなってしまう。
病気や怪我などになると、なかなか自分自身だけで明るくなるのは難しい。
リハビリテーションには、精神的ケアも含まれているけれど、療法士の方との関わりがなくなると、家族や友人や同僚など、周りとの関わりやその存在がどうかで随分で変わるのだろうなと感じる・・・。

続く・・・

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