見出し画像

『更新に間が空いて』

あっという間に一週間以上、更新に間が空いてしまいました。

脳梗塞で昨年真夏に入院し、年末退院してからの日々思うことなどをつらつら書いてきていたわけですが、毎日ともなるとそれほど変化もなく、これといってイベントも発生することもない。
そんなこともあって、何を書くか特に無くなって書けずにずるずると一日、また一日と過ぎて、今日に至るというところ。
ライティングに長けている人なら、こんなネタ切れてきなことなど、難なく越えていかれるのでしょうが、ライター的仕事などの経験も無く、書くことで評価された記憶もほぼ無いままに、ぶっつけで書いているので、書けなくなってつまづくことも然もありなんです。
誰でもそうだと思いますが、初めて的なことはありますし、やってみたから現状が分かって、先に進むことができるというものです。
歩いていて転んだことがなければ、転ばないで歩けるようになるには、どうしたらよいか分からないでしょう。
初めて脳梗塞になった時は、左半身の麻痺になったものの、数日で自然に回復したので、二度目の今回も似た様なものだろうと思っていたのですが、丸二ヶ月でようやく車椅子を利用しての病棟内自由移動可と、それほど時間がかかりました。
看護師の方々や療法士の方々から言われていた様に五十代半ばは、リハビリする中では若く、回復の見込みが高かったということもありましたが、"まずやってみて、出た結果で考える"というのが、これまで学んだことから、少しは身になっていたからかもしれないなと思えます。
なので、ある日突然思うように動けなくなったとしても、そのまま落ち込まずに以前の様になる為にトライし続けて、毎回毎回色々試してリハビリをしましょうね。
半年近く入院したのは、そんなことを実体験する期間だったのではと、少し思えてきています。

続く・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?