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『治癒力援助』

入院した際、小脳の梗塞以外に出血箇所が確認されていました。

本人は、あるんだ程度の話でいましたが、病状を説明された身内にとっては、重大なことであった様です。
場合によっては、要介護となる可能性があったようです。
本人はそんなことだと梅雨知らず、いつもの肩こりの延長程度でおりました。
なので、首の痛みなど関係あるとは思っていませんでしたが、ある時試しに"手あて"をして少しでも軽くならないかとやってみると、痛みが和らいだ様なので、暫く毎日繰り返しました。
自らのレイキヒーリングを試してみたというところです。
痛いところに手をあてると和らいだ経験が誰にでもある様に現状を手助けする気持ちで行ってみました。
そうすることで、完治したとかはありませんが、手術の可能性も消え、時間はかかっているもののリハビリで回復に向かっています。

療法士の話によると、脳内の血の塊などは、脳の働きしだいで吸収され消えていく様です。
それを助けるために脳の働きが上がる様なテストをしたりマッサージや運動などの刺激をあたえるそうです。
自己治癒力を活性化させる手助けをするということですね。
自己治癒力にエネルギーを与えるイメージともいえるレイキが、療法士が行うことと同様の効果を引き起こしたのかもしれませんね。

続く・・・

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