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脅迫観念

カウンセラーに言われたことです

モラオと毒親にされたこと
どうみても毒親の方が酷いと思うけど
それについてはどう思うか?

確かに
思ってもみなかった

モラオとは一応大人対大人の対等での出来事
だからワタシは
あの時ああしていれば・・・
こういう風に言えていれば・・・
という後悔しか思い浮かばないのだけれど

妖怪コンビに関しては
経済力のないこどもに対して大人が酷いことをしている
こどもにはなすすべがない
特に酷いDVがあったわけでもないこの場合(時々殴られたけど)
保護してもらうほどの案件ではなかった
だから黙って耐えるしかなかった

客観的にみたら
妖怪コンビの方が相当酷い💦


でも
妖怪コンビも見るからに老人だ
最近はさすがにワタシに気を使ってくれているよう
今更何を言ってももうどうしようもないこと
ワタシがきれいさっぱり忘れてやればそれで済む
ついそう考えてしまう

最後は面倒見てやらないといけないと
そう思っています
これって
親の面倒を見るべきという固定概念とか
すりこみとかでしょうか?


そう答えた

するとカウンセラーは

それは多分強迫観念です
親を捨てる酷い人という自分を
自分が受け入れられないから


なるほど・・・・

確かに何もかも捨てて
逃げ出してしまったとしよう

恐らく妹たちからは
なんて酷いこと
自分勝手な

という言葉が飛んでくると想像できます


自分のことだけを考えたら
早くきっぱり離れたら楽になれるということも
重々分かっている


ところが今
ワタシは農業を手伝って収入を得ている
7月8月は繁忙期で
12月くらいまで仕事はある

妖怪コンビと末の妹が外でやる作業
ワタシは室内での軽作業
さらにお客様とのメッセージのやり取り
SNSでの発信など細かいことはすべてワタシがこなしているので
急に行方不明になったらみんなが困るのが目に見えている


さらにもうひとつ問題が・・・・

数年前から指の腱鞘炎を発症して未だ治らない
これなんで腱鞘炎になったかというと
30kgの米袋を持ったせいなんです
それも妖怪ニヘラから言われた仕事で
ワタシは妹の旦那さんとか
パートの方のご主人とかに頼んで欲しいと何度もお願いしたのだけど
聞き入れてもらえず
半ばやけくそで30kgを当然持てないので引っ張って運んだからなんです

日によって症状は違って
酷い時は手を動かすのも痛い
軽い時は朝だけ手が動かしずらいなど

担当医からは
あまり重たいものを持たない方がいい
手を動かさない方がいいなどのアドバイスをいただいている

この腱鞘炎がなかなか完治しないのも
実はリウマチの前触れなんじゃないかと懸念されていて

祖母がリウマチだったんですね
最後は指が痛い痛いといいながら
亡くなりました

腱鞘炎がなかなか治らないまま1年経った時に
妖怪ニヘラから
リウマチかもしれないから
ここの病院へすぐ行ってこいと言われ
そこで血液検査をしたところ
リウマチになる数値?みたいなのが
一般の人が30とか40くらいのところが
ワタシはその10倍以上の数値が出ていて
リウマチ予備軍が確定いたしました💦

今は定期的に血液検査をして数値に動きがないかを
チェックしているところです
先生からは
この数値でもリウマチを発症しない人もいるから心配しないで
と言われているのですが
その言い方から察すると
高確率で発症するんじゃないかと思っています💦


ちょっと話が逸れましたが
妖怪を捨て家を出るということは
自立して働き生活をしていくこと

ただその仕事を探すに当たって
重たいものは持てない
指が痛いからあまり無理はしたくない
倉庫などは無理?
では事務職?
同じ年くらいのお友達が
フルタイムで仕事を探しているんだけど
落ちまくっているという話も聞いている
なかなか厳しそう

いつリウマチになるかも分からない

爆弾を抱えた状態でむやみに飛び出すのはどうなのか?
出ていくのなら二度と戻らない覚悟でいかないといけない

それならば
固定資産税だけ払えば住めるこの家にいた方が
自分の生活に無理がないのでは?
ということもつい考えてしまう


心の中の思いと現実の厳しさ
迫ってくる老後💦
(親もだけど自分もね😅)


これまで間違えだらけだった人生の選択
次の分岐点が迫っている気がする



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