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94.11号ではいけない理由

モラ父は確かに家族を愛していた
家族が大好きだった

この【家族】とは
モラ母とモラ姉、モラ兄、そしてモラオのことのみだった
ということは
後々痛いほど知ることになる



妊娠中のワタシに
関取のようだと笑ったこともある↓


ある時

まだ結婚して間もない頃だったと思う

ワタシの指輪のサイズの話に何故かなった

ワタシはぽっちゃり体形ではあったのだけど
結婚当初は一番瘦せていて
当時の服が11号で指輪も11号だった


「11号です」

と答えると

それにすぐさまモラ父が反応した


「11号?そんな筈はない!
11号といえば 愛してやまない娘(モラ姉)と同じサイズではないか!
そんなことあるわけがない!


今 思うと
笑い話レベルでしょうか?笑

モラ姉は長身の細身(今は中年体形ですけど)
体形の割にはモラ姉が少し指が太目だったのではないかと
推察される

ですが

そんな筈はない!

全力で否定してくるってどういう意図なんでしょうか笑


サイズが同じだと・・・・
何か問題が??????笑


ワタシが愛する娘と同じサイズだと
不愉快でしたか???笑


何かそれでモラ父に迷惑をかけましたか???


全く理解に苦しむ出来事でした💦


当然モラオもその場にいましたが
笑ってスルーでした


その当時は多少モヤモヤした程度でしたが
ワタシもスルーすることに決めたんです


でも後々
ワタシに対して
【家族】ではない
と示され
拒絶されて


今になって
思い出してしまうんです

ああ・・・
あれは

【家族】としての扱いではなかったなあ・・・
【家族】として認めてもらえてなかったなあ・・・


その上でのモラオの
俺様の家族が嫌いなんだろう!


最後の最後まで
部外者
だったなぁ・・・


ずっと心のどこかで感じていた疎外感は
ワタシの被害妄想などではなかった






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