インフル大流行
今日はじめて自然以外に触れて「カリフォルニアっていいなぁ」と口に出してました。
それは通っているESLがあるコミュニティカレッジで、インフルエンザ予防接種を無料接種してもらえるからです。
保険適用ではあるので、近所の薬局で打ってもらうことはできます。
しかしコミュニティカレッジであれば看護師さんに打ってもらえるのでそちらに行きました。
私の検索の方法がよろしくないのか、インフルエンザワクチンの接種 in アメリカの情報が見つかりづらかったのでここに感想を書いてみます。
ちなみに私は妊娠を希望している状態につき、妊娠する前にワクチンを打っておこうと思ったことに加え、夫の会社が夫のワンオペで休むことができないため予防措置で接種を受けました。
本当は腕が腫れたりするので接種を受けたくはないのですが、選択肢が少ないので止むなしという状況です。
しかも私が住むエリアではインフルエンザと麻疹が大流行中で、コロナが流行していたときよりも皆さんのマスク着用率が高いです。
以下、感想やら気付いたことやらです
・針が太いのか痛かったです
はじめて注射を打って流血しました
看護師さんは「あなた血が出るタイプね!」と・・・
なぜ流血するのか私が聞きたいくらいです
出血はすぐに止まり、そのあと運転して帰りましたがとくに問題なしです
・接種前の問診で妊娠しているか不明、と答えたら妊娠検査も(無料で)しましょうか?と聞いてもらえる親切さ
諸々説明した結果「検査は不要ね」で一件落着
・ワクチンを打つ際に「深呼吸して、はいて~」と指示されました
この「はいて~」の時に注射されたのでなんだか最初の痛みがましだったように思えます
そのあと、そこそこの痛みが続いていたので子供さんは大丈夫なのかと思いました
・コミュニティカレッジ(無料受講のESL含む!)の学生は接種が無料なのですが「学生証をみせて」とは言われませんでした
なんてこった、太っ腹です
ワクチン接種を推奨している公共機関であるからなのか・・・
「今日来てもらえてよかったわ~」とのことでした
帰り際に「大量にあるから!」とコロナウイルス抗原検査キットをたくさんいただきました
以上です。