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猫シェルターでボランティア

先日ボランティア説明会に行き、ボランティア登録してきました。
恐る恐る足を踏み出して行ってやっとこさここまで来ました。
自分の車がないとは言え、夫を職場に送り迎えすることでその間は私が車を使うことができます。
いつまでも決断せずに過ごすことに焦燥感を覚えるくらいなら、とりあえず後先考えずにやってみるという考えも時には悪くないと思えました。

私がボランティア登録をしたシェルターは完全独立系?で寄付だけで運営されています。もともとは40年ほど前に志のあるご夫婦が設立されたそうです。
驚いたことにそこにいる猫たちは平均すると3週間で新しい家族のもとに引き取られていくそうです。ちなみに元家猫を専門に引き取っているそうです。理由は野良猫を飼い猫にするには多大なストレスを与えて上手くいかない場合もあるので(どこにでもスプレーしてしまう、外に出られないストレスで病気になる等)、野良猫が持ち込まれた場合は去勢/避妊手術をしてから縄張りエリアに戻すのだそうです。あとは地域猫として可愛がってもらうに任せる、と。
何年も引き取られない猫もいるのかと思っていましたが、このあたりには広い敷地の一軒家が多いので何匹も引き取ったりする人もいます。
一方でfancyな純血種(犬)を連れている人もダウンタウンでは多く見かけます。

動物保護施設でのボランティアはなんと大学生ぶりで、野生動物専門の施設だったため猫と接するのはほぼ初めてです。
正直なところ犬のいる施設でボランティアしたかったのですが、通うにはやや遠くに施設がありガソリン代が馬鹿にならないので比較的近い施設を選んだところ、猫専門施設でした。
とはいえ猫も好きです。あの独り言?を言っているのが聞いていてとても楽しいです。「ナオナオナオ~」というやつですね。
まだ2回しかその施設を訪れておりませんがすでに何匹かは私のことを覚えていて、近寄ってきてくれます。ういやつめ~です。
先日Targetでコロコロ(Lint cleaner)を買ってきたので準備ばっちりです。