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ビレッジハウスを借りました②

こんにちは。どんすけです。今日もよろしくお願いします。
さて、お試し移住用に気になる地域にアクセスのよいビレッジハウスを借りることに決めた経緯は①でお話ししました。
今日は契約から鍵の受取りまでのお話しです。

申込書をFAXかメールで
内見時に管理人から申込用紙をもらい必要事項を記入してFAXするのですが、「受付センターに電話して部屋を押さえた方がいいですよ」と。
そんなに競争率高くないよね…と思いながら、もし希望の部屋が取れなかった時、また内見するのも面倒なので現場で電話。翌日の23時59分まで仮押さえしました。
申込書に添付する資料(給与振込口座の最新記入済のコピー・運転免許証のコピーなど)何かとあってFAXは翌日の夜になり、電話しといてよかったかも。
おまけに字が細かい!老眼には厳しい。
契約者である夫の直筆サインが必要で帰りをじりじり待つようだったし。
そうなんです。契約者は定期的に収入のある人でないとなれないとのこと。
無職の私は契約者になれません。(当たり前か)
今後の問合せは契約者本人のみで、FAXの到着確認も私ではこたえてもらえませんでした。実際に住む私から問合せやクレームを伝えたくても、夫から電話するようです。契約者が直接内見してない場合は初期クレーム言えません。
ほっとしたのも束の間、記入漏れやFAXの解像度の問題でコンビニと数度往復。緊急連絡先を親にしたら高齢過ぎるから別人でと言われたことも。
書類を受け付けてもらうまで数日かかりました。
メールならもっとスムースだったのかな。

契約書は電子署名で
初めてFAX送ってから一週間後、無事審査が通り契約書がメールで送られてきました。電子署名用のアプリDocuSignを取り込む必要があって多少手間取りました。直接窓口に出向いたり何度も書類を郵送したりしなくて便利なのでしょうね、慣れてる人には。
家財保険加入費用と家賃(入居日から月末まで日割り分と翌月分)の振り込みで契約完了。なんと5万円でお釣りきました。

管理人に鍵の受取り日時を伝える
契約書に記載されていた番号に電話し入居日に鍵を受け取る約束をしました。契約者の夫は同行できず私でも鍵を受け取れるか心配しましたが、身分を証明できるものを持参すればいいとのこと。
後は電気・ガス・水道会社に電話して、当日を待つのみです。
次回入居後のあれこれをお話しします。今日はここまで。
お付き合いありがとうございました。

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