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妄想・・・

先日、”農”との出会いの話を書きました。

ただ、私の場合は、本来の意味の”農”ではないのかもしれません。

農家の方が聞いたら、「全然ちがう!!」と言われると思います。

なぜなら、職業としたときには、収入源は”農”からではないから。

それが、私の妄想です。

貸し農園を経営すると言っても、それだけを考えるよりは、その続きを考えたい。

例えば・・・近くに事務所を構えて、

・喫茶として休憩してもらう
・家庭菜園の本を置いておいて、読んでもらう。
・You Tubeも見れるようにしておいて、農の知識を得れるようにしておく
・キッチンスペースがあれば、できた野菜の一次加工をそこでしてもらえる。
・料理教室に貸し出してもいい。
・嫁さんは、絵本が大好きなので、絵本もたくさんおいて、こどもを預かってもいい。
・生ゴミや油かすを持ってきてもらえば、肥料を作れる
・ついでに、廃油を持ってきてもらって、手作り石鹸を作るのはどうか?
・もちろん、事務所や農地のトイレには、その石鹸を常備
・いろんな型抜きして、かわいい石鹸を作ろう(そして、売る)
・ただただオープンスペースとして、近所の人にも集まってもらう。
・将棋や囲碁なんかも置いておけば、遊べるし、近所の小学生とか来たら、宿題もできるし。
・メッセージカードなんか置いておけば、できた野菜を別居家族やご近所さんにおすそわけしやすい(近所付き合いの一助になるなぁ)
・ということは、宅急便なんかの取次もできたほうがいいなぁ
・近所なら、配達してもいい。
・農場の様子も、リモートカメラで見れるようにしておく。
・リモートカメラは、インターネットからも見れるようにしておいて、借り主さんも家から様子を見れるようにしておく

などなど。

まだまだ浮かんできそうです。

今は、妄想をふくらませるとき。

膨らみきったら、それぞれ、どれくらい儲かりそうなのか?儲かる仕組みを考える。並行して、場所を探す。実現方法を探し、最大の難関は、お金かな?

とりあえず、貸し農園を借りる側で体験から始めています。

なんとか、成し遂げたいと考えています。

ぜひ、応援の程、よろしくお願いいたします。

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