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それができたら苦労はしねぇ!

自分の思う所を吐き出して、頭の整理を兼ねて書きます。

ご存じの方や、体験された方もいらっしゃるでしょうが、障害者雇用で口を酸っぱくして言われるのが「勤怠の安定」です。

休むな~休むな~と言われまくると思います、企業側からしたら休まずちゃんと働いて欲しいからそうなるわけですが、うつ病を大なり小なり抱えているこちら側としては、甘えた言い方をするとそこら辺を手心加えてほしいと思ってしまうわけです、実際うつ病抱えて病院通いつつ早退遅刻欠勤ゼロで
通せるのかと個人的には思う訳です。中にはいらっしゃるでしょう、すごい!と思います。

どうすればいいの?

ならばどうしたら良いのか、答えは簡単で「休まない状態、またはうつ病から回復してから就活等をすればよい」となるわけです、しかし現実は治るまで働かない!、もう大丈夫になるまで働かない!とは行かない人が多いというのが実情ではないでしょうか?。ましてやうつ病は「再発率が高い」というおまけがついてます。

そうなってくると、企業側としては休んでも問題がない事を織り込んで仕事を振る事となります、突然休んでも問題がない仕事、障害者雇用に多い単純作業や書類の整理になるかと思います、ぶっちゃけると居ても居なくても困らない仕事になる確率が高いと思われます。

何か特殊なスキルをお持ちの方は別になる事もあるかと思いますが。

耐えられる?

さて問題はここからになります、他のノートにも書きましたが、単純作業やルーティンワークに耐えられるかどうかです、個人的な体験からの話をすると私は最初の2~3ケ月は頑張れます、そこから先はただつらい日々になります、考えるな~無心になるんだ~とか頭の中で呪文唱えながら我慢します、やっと得られた仕事なんだからと我慢します、我慢して我慢して、休みが増え始め・・・、そして行き着く先はまたしても休職になるのですが・・・。

これらは現実社会からすると、障害者側である私のわがままです、いつ休むとも分からない確率が高い人に、休まれると困る仕事を任せる事はできません、企業側からしたら当然なのです。

今私は傷病手当を貰って休職しています、そろそろ動き出さねばなりません、職場見学等も会社から連絡が来ています、同じ轍をまた踏み続けるのか、それとも次が見つかる保障などありませんが、他の道を探すべきなのか・・・。



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