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朝のキンキンに冷えた床に寝転ぶのがすき
お昼は暑いけど、
朝と夜はまだ心地よい涼しさのこの季節。
暑がりな私は、すでに半袖半パン。
もちろん夜も半袖半パンで寝るのだが、
眠りの浅い私は夜中に何度か目覚める。
途中覚醒する時、自律神経の乱れからか、
いつも体がほてっている。
なので、窓を開けて涼しい風を入れる。
この季節、ずっと開けていると結構寒いのだが、寒い中に暖かい布団を頭まで被って耐える矛盾もまた良い。
窓を開けてしばらくすると、床がキンキンに冷たくなる。
ふふふ...そうなると、しめたものだ。
なぜなら、そのキンキンになった床に寝そべって、寝起きのほてった体を冷ますのがたまらなく好きだからだ。
急に語彙力なくなるけど、
なんかもう、ほんまに...好き。
同じ体勢でいると、だんだん肌あたりがぬるくなってくるので、定期的に肌の当たる位置を変えて
幸せを味わいなおす。
と同時に、床に寝転んでも埃がつかないことに気付き、自分が綺麗好きであることに酔う。
私ってなんてできた人間。
普段底なしに自己肯定感が低いのに、
この時はめちゃくちゃポジティブ。
寝ぼけているからだろうか。
今も、冷たい床に寝そべりながら文字を書いている。(投稿は後日です)
だんだん寒くなってきたので、布団に入り体を温めなおすことにする。
を、いつも2.3回は繰り返している。
以上、ただ床に寝そべっています、という話を
大げさに書いてみた。
共感してくれる人がいたら嬉しい。
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