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なぜ人と比べたらだめなのか、今わかった
特にやることもなく、それでも1日が終わろうとする、21時13分。
いつものようにインスタのリールを垂れ流していて、ふと目についた動画があった。
「人と比較しないで!」
うーん、よく言われます。
あなたは十分頑張っている、生きているだけで偉い、とか散々言って頂くのだが、どれも刺さらないというか胡散臭い、綺麗事すぎるというか。
でも今日、自分なりの回答を得た。
「人と比較してもキリがない」んだ。
私よりすごい人もいれば、だめな人もいる。
私がどれだけ頑張ったって、上には上がいるし、
どれだけ自堕落になっても、下には下がいる。
要するに、勝ち戦・負け戦なのだ。
どんなに頑張っても勝つし負けるなら、
もう他人と比較するのって無駄な労力なのでは?
そう思えた。
じゃあ、思考中毒な私に次に浮かぶ疑問は、
「自分と比べるべきか?」だ。
結果が伴ってないくせに無駄にストイックな私は、昔の自分より今の自分は優れていないといけないと思っている。
もちろん多少のジグザグはあれど、長期的にみて右肩上がりでなければいけない、と。
今の自分は、順調に右肩上がりだったのが急降下し、低いところで平行線を貫いている。
過去の自分と比べるともちろん後退している。
「後退していると思っていても、実は前進しているだ!」的なお花畑な回答をもらう時があるが、
何言ってんねんコイツと思っている。
話を戻すが、自分と比べてよいのだろうか?
つまり、過去と比べて常に高みを目指すような、ストイックでいるべきなのだろうか?
文章を書いていて今思ったが、
別に自分が高みを目指しても目指さなくても地球は回るし人間社会は続く。
要するに取るに足らない悩みなのだ。
私は、双極性障害というデバフのせいで、人生グラフに重力がかかっている。
一定ラインを越えられず上げ渋り。
なので、右肩上がりだったらラッキー✌️
と思っておこう。
と、心が安定しているときはそう思えるのだが
これが大荒れになると、
障害なんてクソ!人生停滞しすぎ!どこまでも堕落してやる!となるのでやっかいである。
すでに低いラインから、躁の時にさらにマイナスをマークし、鬱の時になんとか元の低いところまで戻す、というアホなことを毎回やっている。
結局マイナス点でふよふよしているだけである。
なので結論、自分と比べるべきかについての答えは出ていない。
最後に何が言いたいかって、
やっぱり私はエネルギーが欲しいんだ。
昨日の夜遊びで見た、キラキラしているみんなみたいに、始発まで踊って、呑んで、バカやる。
自分のエネルギーのなさ、つまり双極性障害を認められない背景には、自分の親族の問題が関わっているし、多分相当、根深い。
この話は気が向いたら書く。
なんか締めの言葉考えるの疲れたから
今日はここで終わり。
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