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SNSだからこそ丁寧に自己紹介

前回の自己紹介記事をほぼ週間ヘッドショットに取り上げていただきまして感謝しております。ありがとうございます。

ただプレッシャーの波に飲み込まれ、大海に流されておりました。ですが師匠が「マイペースに継続が一番」という浮き輪を投げてくれていたので、プカプカ浮いていたら11日間経ってました。
この記事も自己紹介記事となりますので「中の人の視点」については触れません。私やんどんに興味のない方は、人生の大切な時間を無駄に使わせてしまいますので、閲覧注意です。前回の記事で次回予告をしましたが、約束を違えてしまいました。すいません。

noteもTwitterもSNSです。顔は見えないし相手の温度も感じられません。ましてやゲームをやったことのない人間にeスポーツの何がわかるんじゃい!という声を聴いてもいないのに、勝手に自分の中に反響させて、恐怖と闘いながらeスポーツを勉強しています。また「eスポーツを勉強ってなんじゃい!」の声が。。。でも読んでいただければ嬉しいです。

観戦ガチ勢なんです

こんな言葉があるのかすらわかりませんが、私はつい3年程前全治3ヶ月の怪我をしました。これ入院するよりも自宅療養の期間が長いんです。(私の場合はそうでした)
家でやることは特にありません。コンビニでアルバイトをしていたので仕事もありません。たまにリハビリに出かけてトレーニングするぐらい。すでに記憶があいまいですが、毎日ではなかったです。
そのめちゃくちゃ長い可処分時間(ヒマな時間)を私は『ゲームセンターCX』を見て過ごしました。
『ゲームセンターCX』とはよゐこの有野晋哉さん扮する有野課長がどれだけ時間がかかっても(たまには日にちをまたいででも)出されたレトロゲームをクリアしていくのを見守るという番組です。その有野課長の勇姿を観ながら「ものすごい根性だなぁ」と思いながら可処分時間を埋めていました。
そして思い出されるのは極楽とんぼの加藤浩次さんが『ゲームセンターCX』を観ている娘さんに「他人がゲームしてるのを観て何が楽しいんだよ」言っちゃった。俺には楽しさが分からない。と語っていたエピソードを思い出します。(スッキリか何かで語っていたのかなぁ)
観るよりやるほうが面白いじゃんという感覚はわかります。私も昔はやる方が良い派でしたし、その感覚の是か非かを言及したいわけではありません。両方存在するのが適切かなぁと思っています。

あえてやらなかったわけじゃない

私は約10年間趣味でアメリカンフットボールをやっていました。年齢も関係していると思いますが、徐々に体が思う通りに動かなくなっていきます。それまでは応援するとか、マネージャーとして携わるよりも「アメフトはやるほうが楽しい」と思っていました。ただやってもうまくいかない物事って続かないじゃないですか。私にとって「ゲーム」に関しては、得意じゃなかったので続きませんでした。(克服してやるという気合もありませんでした)高校を卒業してからは読書したり、アメフトしたり、大学卒業したら働きに出て副部長(当時)にめちゃくちゃ言われて辞めたり、夢追ってテンパって夢追うのやめたり過ごしながら、「ゲーム」をプレイすることはありませんでした。(可処分時間をゲーム以外のことで埋めてました。)

そしてeスポーツと出会いました。

観戦めちゃくちゃ楽しいやんけ!

先日大乱闘スマッシュブラザーズ(通称スマブラ)のオフライン大会である「竜騰虎闘」を観させて頂いたのですが、最初の1時間ぐらいで飽きるかなぁなんて思っていた私。ですが、、、
めちゃくちゃ興奮して結局ぶっ通しで約3.5時間見入ってしまいました。俺が64でやってたあのただカービーでぷかぷか浮いて石になってそのまま落下して笑ってたあのスマブラじゃないんですよ!(ゲームの腕前ここで分かってください。。。)
それまで全くプレイしたことないCoDやPUBGを観てeスポーツってすごい世界だなと思ってましたが、初めて自分のプレイしたことのあるスマブラのプロといわれる人の闘いはすさまじいものがありました。
すべてをスマブラにかけた人たちがプライドをかけてプレイするスマブラの闘いってものすごく観ていて興奮するし、応援している選手が負けると悔しいし、とにかくすごいんですよ!この気持ちを伝えたい!
「ゲーム」プレイするのも楽しいですけど、観るのも楽しいですよ!ぼ~っとテレビを見るくらいならストリーマーの動画を観たほうが楽しいと個人的には思います。あくまで個人的な意見ですが1度は覗いてほしいですし、そのチャンスを増やしていく行動をしていきたいと思います。

長々と自己紹介をしてきました。私ってこのような人間です。次回予告を違えてしまったので予告しないで終わります。記事を書くハードルを自分の中で下げたいと思ってますが、マイペースで更新していきます。

もしここまで読んでいただけていたら本当にうれしいです。これからもよろしくお願いいたします。

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