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18歳のプロを目指す君へ

ご覧いただきましてありがとうございます。
最近はいろいろな悩みを抱えてますが、明るく元気にをモットーに適当に生きていこうと思ってます。どうもやんどんです。
さぁ何かと考え事をしながら妄想するのが好きなんですが、ゲームという言葉が短期間で変わってない?もしかしたら世代間にギャップが生まれているのでは?そしてこんなことが起きるのでは?と思いました。

プロゲーマーになりたい18歳とそんなのやめてほしい48歳の親世代で「ゲーム」のとらえ方って違うんじゃないか?

結婚はしているけど子供はいないし、ましてやゲーム業界の外の人である私がなぜかこんな妄想をするわけです。
春って罪な季節です。

思ってしまったのだから自分が納得するまで考えてみました。ぜひお付き合いください。

18歳にとっての「ゲーム」

少し前ですが、このnoteを読んで「へぇこんな世界になってるんだ」と思いました。

ゲームがコミュニティとして成立しているらしい。教育実習に行った時に驚きがあったけど、もう新人類やん。
スポーツで例えを使う場合、私達の世代はおそらく野球が多いんですけど(自分がやってたし、好きというのを差し引いても)今の大学生はサッカーで例えるのが多い感覚あるんですよね。
私が子供の頃は19:00から4chで巨人戦が放映されていて、試合が長ければ30分延長なんてことも当たり前。21:00からのビデオ予約をあわてて時間設定変えなきゃみたいなことが平気で起こってました。(外出していたらラスト30分が録画されていないとか。。)

48歳にとっての「ゲーム」

私が推してるRush Gamingに新加入したSirius選手はご両親の影響でCoDを5歳から始めたそうです。その子供がプロになりたいと言ってきたら正直反対しにくいですよね。ゲームを始めたきっかけが両親ですからね。

私達より年齢が上の世代って「ゲーム」という言葉をネガティブワードとして捉えてる人も多いと思います。
そんな世代は「ゲーム」もしくは「eスポーツ」と言われただけで拒否反応を起こすと思います。
なぜ拒否するのか?それは知らないからです。
人間は知らないものを提示されると拒否反応を起こすようにできています。

大切に育ててきた我が子から知らないものが吐き出されるわけです。
私もいまだに言われますが、親という生き物は子供を安定した、苦労の少ない職業を希望するようです。(当たり前か!)

お互いに歩み寄ろう

選手になりプロで活躍するのがあなたの目的であり、それには親の支援があればかなり助けになるはずです。
親の説得はその1歩目だと思います。

そもそもどこかの企業からスポンサードされるより親からのスポンサードを獲得することは営業面で必要なスキルだと思います。

eスポーツプレイヤー達は生半可な覚悟ではなれないことをあなたは知ってるはずです。そしてその世界で生き抜き、トップになりたいと考えるならまずは両親に魅力を理解してもらいましょう。おそらくeスポーツの世界でも営業的な仕事はあるはずです。
相手が求めているものを実現する。理解してもらうのがプレゼンの目的だったりします。プレゼンを受ける親もフラットな視点で子供の夢を見てほしいですね。

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます。今回は世代で分断してしまいましたが、ずっともやもや妄想してたので更新の間隔が開いてしまいました。まだちょこちょこ妄想してるので自分のペースを守って更新していきます。

本当にお付き合いありがとうございます。
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