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青い世界

曇りの日の夕方
これを聞いて皆様はどんな光景を浮かべますか?
僕はこれ

青!!!!!!!
色んな人にこの話するんですが、
「ああ〜まあ確かに」
ぐらいの反応で、物足りないんですよね。
曇りの日の夕方って青いんですよ。

レイリー散乱だかミー散乱だか、経済学部卒業の僕にはサッパリわからない現象によって小1時間ほどの青い世界が出現するようですが、
本当に僕はこの世界が好きでして。

特に海。前回に話した穴場旅によく一緒に行く仲間たちにはモザイク。
もちろん海には晴れが1番似合います。朝陽と共に色づく海、午後にゆらめくのんびりとした海、そして夕陽で赤く染まる海、
太平洋のおだやかさともマッチして、素晴らしいです。
でもこれ、ほら。曇りの海のこの、青い世界の中に若干強めの波が来る感じ。
海をこの表情にするのは、曇りの日だけです。

日本海の荒波には逆に晴れより曇りや雨の方が似合います。青い世界に黒い崖、そして岩にぶつかって白く舞う波。良すぎる。
ギターを持っているのが僕、相方も含めてモザイク。


考察でもなんでもない、他人に話しても理解してもらえないお話でした。
皆様のご意見もお聞かせください。

追記
こっち系の曇りの場合は、青くはなりません。

これはこれでなんだか神秘的。
空の話をすると精神面の心配をされるのですが、僕は音楽を天気や時間帯などなどによって分けたりしているので、空に対して考え方があるのは別に平常運転なのです。

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