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来てくれた、3人目妊娠

なんと妊娠、こんなにすぐに

前回の投稿にあるように、私は悩んでいた。

自分の夢に近づくために大学院へ行きたいという気持ちと、やっぱり3人目もチャレンジしてみたいという気持ち。
夫と話した結果、チャレンジは2ヶ月。
だめだったら3人目は諦めて、今の環境で家族を大事にしつつ、自分のしたいことにチャレンジすると決めた。

第一子を授かるまでに結構時間がかかって苦労したので、2ヶ月では無理だろうと本音では思っていた。
年齢的なこともあるし、やってみたけどだめだったからしょうがないよね、と自分たちを納得させるための妊活だと正直思っていた。
それが、妊娠した。

妊娠が確定するまではあまり深く考えず過ごした。
第一子、二子のときのような「フライング検査をしたら生理がくる」とか、「人間的に悪い気持ちになったら妊娠しない」という勝手にたてたジンクスやスピリチュアル的なものに振り回されることなく過ごした。
妊娠していれば生理はこないし、妊娠してなかったらくる。それだけのことだと思いながら過ごした。
ただ、こんなにもはやく妊娠すると、もしかして第三子はずっと待っていたのかも…とか、2ヶ月だけの妊活だから早くしないとと思ってきてくれた…?
なんてスピリチュアル的思考が突然あらわれる。
ただ、夫に至っては私が妊娠中ということも忘れているのではと思うほど、私への気遣いはどこへやら。
まあ私も、スピリチュアル的思考になりつつも、
たまに妊娠していることを忘れるときがある。
だって二人子供がいたらしょうがないじゃない?

第一子のときは、ふとお腹にいるまだ豆粒以下の子供の姿を思い浮かべては温かい気持ちになったのに。
本当に第一子は特別だったなあと実感する。

これから考えるべきことは

まずは、出産に向けての産院選びである。
とにかく3人目妊娠したら絶対に無痛分娩で産みたいと決めていた。
第一子も二子も普通分娩で、それはそれはありがたいことに安産だったのだが、どうしても9ヶ月あの痛みをもう一回するのか…という恐怖を持ち続けるストレスに耐えられない。
第二子のときもそう思い無痛を希望していたのだが、私の住む地域では無痛分娩が可能な産院が少なく、初診の予約をとろうと電話をしたときにはもういっぱいと言われた。
こうして第二子は近所の産院で産むことに決めた。
それはそれでとてもよい産院にお世話になることができたのだが。
でもどうしても今回は!あきらめられない。
ということで、実はすでに予約をとっていた。
まだ確定ではなかったけど、でももし妊娠していたら確定しているだろう時期を前もって計算し、事前に予約した。(フライングしてゴメンナサイ。でも本当にみんなはどうしてるのだろう…)

これからどうなるのか
不安や楽しみな気持ちもあるけど、まだ実感がないのが大きいかなあ。
なんだか毎日を過ごすのにいっぱいいっぱいで、かみしめていない感じ。かみしめるのが怖くもあり。ごめんね
とりあえず葉酸飲んで!なるべく健康に過ごすことが目標。穏やかにね。