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いま「宇宙ステーションをつくろう!ゲーム」が必要な3つの理由

SIMシティというゲームをご存じだろうか

市長になって街をつくっていくゲーム

道路や建物や空港を設営していく

それの宇宙ステーション版

宇宙には空気がない

空気も物質もない空間はいくら太陽があたっても熱がない…めちゃくちゃ寒い…マイナス270℃

重力も引力もない…ずっと浮いたまま?

水はどうする?食べ物は?

せっかくゼロから環境をつくれるのに気温を「50℃」とはには設定しないだろう

では何度にする?

人類にとって理想の気温とは?環境とは?

そう様々な疑問が浮かぶ…その問いに答えていくにつれ「人類にとって理想の環境とは?」というのがわかってくる

逆に言えば、どれだけ人類がそれを捻じ曲げる能力を持っていて、強引に生活しているかがわかってくる

猛暑にエアコンなんかもそのひとつ…砂漠の真ん中に大都市をつくってしまえるということのスゴさ

空気、そして水…どうやって確保するのか?これがあるだけで地球がどれだけ恵まれているかがわかろうというもの

食べ物…もし海を宇宙ステーションで再現できるのなら、少なくとも牡蠣は無限に生産できる

宇宙ステーション×アクアポニックス=理想の環境

そういった「環境の循環」は「アクアポニックス」というジオラマ的シミュレーションゲームで学べる…アクアポニックスについてはまた機貝…もとい機会をみてカキたいとおもいます

ちなみに熱と電力は「太陽光」によって無尽蔵に生みだせるのでそこは貝決…もとい解決だろうか…どうだろう

空気と物質があると逆に太陽光は強烈だ…その熱をうまく「ちょうどいい気温」に活かせるかどうか

人類にとって「ちょうどいい気温とは」を考えるだけでも、温暖化、それに伴う気候変動などが騒がれる昨今、価値あることだとおもう

特に未来を担う子供たちにこのワークをすすめたい

単純に「宇宙に住むならどうする?」という疑問を投げかけるだけでもいいし、SIMシティのように「宇宙ステーションをつくろう!ゲーム」としてオンラインゲームを開発できたら最高

日本はコロナ禍でリモートワーカーも増え、またバブルの遺産など空き家問題も捨て置けない…逆にいば移住し放題「移住自由時代」に突入したともいえる

現在「多拠点移住型教育プログラム」の開発を進めている「ワーケーション×ファミリー×エデュケーション」の融合

当然この「宇宙ステーションをつくろう!ゲーム」はワークとして欠かせない

宇宙世紀

このワークを体験した子供たちが、いつか本当に宇宙ステーションをつくり、そこに移住する…いろんなステーションを渡り歩く…ワーク×ステーション…あっ…ワーケーションだ…

そんな日もくるかもしれない

本日もご拝読感謝🙏

こんな研究のほかにも、自然との共存共栄「海のバランスを整える」活動をしております☟

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