ピカソさんや夢枕獏さんに学ぶ
たまに何一つやる気が起きなくなるときがある
それは起き上がることも、トイレに行くことすらも
本来なら癒しを与え、鼓舞してくれるであろうヒーリングミュージックすら「元気になれ!」「やる気をだせ!」と脅迫されているようで
さらにしんどくなっていく
何かを新しく始めようとして足掻き、まだ何か些細なことを得た感触すらもなく、何一つ外的には報われることがないとき
しかも、上司もおらず、〆切もないとくれば、もうあと飢え死にが待つのみだ
飢え死にできたらまだしも、日本は恵まれていて、なかなか死ねないから、なおのこと厄介
自然農YouTuberの ” ほっしー師匠 ” はこの現象を「男の子」と呼んでいて、どうしようもないときはとにかく「寝る」だそうだ
その他、こんなときの対処法が「なんとなくお金になっちゃう本」に収録されてます☟
例のごとくKindle Unlimitedをご契約の方は、前貝…もとい前回リリースした「牡蠣の絵本」と同様に、読んだページ数分が脱炭素な支援になりますので、合わせてご協力…ご購読いただけたらうれしいです
リリースできたのがうれしくて、ついつい宣伝、すいません…とかうれしいことがあった割には…
ここ数日、また「男の子の日」になってしまい
そんな中で、新たな「復活の呪文」を手に入れたので、ここに記させてください
夢枕漠さんという作家がいるのですが、物凄い量の本を出されてるんです、それ以外もエッセイやブログなどなど
とんでない執筆量
ざっとみて、僕がいまから死ぬまで50年あったとして、毎日毎日、限界までカキ続けても、その文字数に追いつけるかどうか
内容の良しあしはさておいて、せめて文字数だけでも…だとしたらダラダラと寝てる時間などない…と
夢枕漠さんを取り上げた最大の理由というか、救われた点は「とりあえずカキ始めろ!」ということを常におっしゃられている点
「ひとつの物語が完結するのに17年もかかかっちゃったよ」とか
ひとつずつ完結させなくても、並行していろいろ書いてもいい、だとか
ちなみに夢枕獏さんが「自分がプロの作家になった」と初めて感じられた作品がこちらだそうです。エッセイで語っておられました☟
これもKindleUnlimitedの対象…
僕はいま”文豪”を目指しているので、夢枕漠さんがピンときたわけですが
そうでない方は、ピカソさんがオススメ
ピカソさんも、とんでもない作品の数なんです
他にも、それぞれの分野に多作なヒトがいると思います
いずれにしても、これに「ピンっ!」とくれば、とりあえずは起き上がれます
ひとつの呪文の有効期間や有効回数は、ヒトそれぞれでしょうけど、過去の経験からいうとリミットがあるので、複数用意して
しかも、合わせワザで駆使していくといいかと存じます
本日もご拝読感謝🙏
皆さまのおかげさまで、来年は8カ所同時に「アマモ」を植えられる「アマモれる」流れになっております。ありがとうございます🙇♀️詳しくはまたご報告します
絵本を読むだけ、写真集を見るだけで脱炭素、そして活炭素へ!海の森をつくる!詳しくはこちらを☟
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?