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カウンセリング受けるの止めたら・・
カウンセリングを受けるのは止めておいた方がいいょ・・
本当にクライアントになりたいのか否かの確認作業
あなたの身近な人から、
クライアントになるのはやめておいた方がいいょ・・と言われたら、あなたはどう思いますか。
・・・
・・
・
あなたが頼りにしている人から
カウンセリングを受けても結局はあなた自身の問題だからやめた方がいいよ・・と言われたら、あなたはどう判断しますか。
いかがでしょうか?
タイプAさん:やっぱりやめようかな・・
タイプBさん:そうはいってもカウンセラーと相談したい・・
【※紙面の都合上、この2パターンのみでお話しします。】
人にはそれぞれ考え方のクセや傾向があります。
そして、そのことを自覚している人は稀です。
このことを前提に、
こころに不調を抱えている方であっても、
カウンセリングを受けてみたいと思ったときに、
本当にクライアントになりたいのか否かの確認作業として、
廻りから止められた時に、
「やっぱりやめようかな・・」ではなくて、
「どうすれば自分の為になるのだろう?」という方向にもっていくトレーニングをして欲しいのです。
反対されても、
相談してみたいと思ったのだから、
上手くいくか分からないけれど、相談に行ってみるよ・・。
この考え方のアプローチを経験してみて欲しいのです。
【※次のことは更に大切な要件】
それで上手くいかなかったとしても、上手くいくようにカウンセラーと一緒に考えてみよう~。 <とっても重要な考え方の一つです>
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カウンセリングを受けてみたいと素直にそう思えたのなら、
次は、
本当に相談を受けてみたいのか否かの確認作業の後に、
反対されても、
上手くいくまでカウンセリングを受けてみる・・。
という覚悟に似た心持ちまで昇華させて欲しいものです。
もちろん、
このことは健常者でさえも簡単なことではないが
自分の考え方の認知のためにも取り組んで欲しいことです。
しかしながら、
その取り組みが上手くいく過程において、
何か漠然とした不安や焦りを感じてしまうものです。
そこで、次回に続く
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