【這い上がりVlog】筋トレで精神疾患を克服する
精神疾患(単極性躁病)と通達されて、6ヶ月の月日が経った。その核となる原因は調べてみると、デジタル端末依存≒スマホ依存だった思う。もう二度と繰り返さない為に、これからの生活はデジタルデトックス≒ドーパミン・デドックスをしなければいけない。
まずは、睡眠を大事にする。そのためにぐっすりよく寝るためにそのために筋トレをする。私はホワイトカラーである以上、椅子に座っての生活のみなので運動することは殆どない。いろいろな論文を見ると、脳の疲れだけでは熟睡には至らない、筋トレによる身体的疲労を与えて、休息を強引に必要とさせるようにするのだ。
身体的疲労が脳のリラックスと睡眠に良い影響を与える理由は、以下のような要因によるもの
ホルモンの分泌:身体的な運動や活動によって、脳内でセロトニンやエンドルフィンなどのホルモンが分泌されます。これらのホルモンはリラックスを促進し、ストレスや不安を軽減する効果があります。その結果、良質な睡眠を得やすくなります。
神経の疲労:適度な運動を行うことで、身体の筋肉や神経が疲労し、リラックス状態に移行しやすくなります。特に、ストレスや緊張が脳に与える影響を軽減することで、睡眠の質が向上します。
体温調節:運動によって身体が温まり、その後急速に冷えることで体温が下がります。体温の変化は睡眠に影響を与え、体温が下がることで睡眠が深くなりやすくなります。
ストレス解消:運動や身体活動はストレス解消に効果的です。ストレスが軽減されることで、心身がリラックスしやすくなり、良質な睡眠を促進します。
総じて、身体的疲労を感じることで身体と脳がリラックスしやすくなり、ホルモンのバランスや神経の状態が調整されることが、睡眠の質を向上させる要因となる。
無闇にドーパミンを過剰分泌しない為に、スマホ脳に書いてあるとおりに、SNS類はスマホから全て削除をした。SNSを閲覧できるのは、自分からのPCのみで極限までネットから遠ざける。出先でスマホを使う場面は、GoogleMAPの確認や簡易的な連絡確認のために使用をする。
縦長のショート動画は脳を腐らせるので見ない。このルールに従えば、故にスマホのスクリーンタイムが2時間以内で収めている。人間の脳はデジタル機器に適応できていないのでなるべく原始的な生活に戻すように努める。
目指せ脱スマホ依存!
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