ちっちっちー

#Bリーグ #シーホース三河 試合の感想、考察上げます。

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最近の記事

7/30フランス戦感想【AKATSUKIJAPAN】

 未知なる遭遇、ウェンビーと最高峰のディフェンダー、ゴベアを擁する開催国フランス。 正真正銘のどアウェー戦となり、メンタル的にもキツイ戦いを強いられる。 殴り合いの1Q 開始から日本が連続得点としながらもゴベアのプットバックダンク、ウェンビーの3Pと白熱した戦いでハイスコアの25-32と7点差ではあるがまずまずの出だしに。 富樫の誕生日同点打 2ndユニットで2Q開始し、ゲームメイクする富樫がP&PからのホーキンソンへのASをして、その後自らの同点打で誕生日プレゼントをチ

    • 7/28ドイツ戦【AKATSUKIJAPAN】

       昨年W杯でも初戦ドイツで対決、その後ドイツはW杯王者となった。 直前の親善試合でも力量の差が大きく、21点差と敗戦となった。 たが、この試合では渡邊雄太がでておらずパリ五輪では10点差位は縮まると感じる内容ではあった。 吉井のスタメン起用 これは前回のセルビア戦に続き感触がよい。 富永、比江島の起爆剤が悪く、DF強度を上げる意味でも当たりの起用だと思う。  コーナー3Pの必要最低限の仕事をこなしつつDFは引き続き強度が高く、シュルーダーやスイッチDFのミスマッチを消せて

      • 7/22 セルビア戦感想【AKATSUKIJAPAN】

         ついにフルメンバー登録。 多分PTが制限さている渡邊雄太(渡邊雄)は5分/Qまでみたいな感じかな? それ考えるとテーブス抜きの川真田でも良かったのでは?とは考えてしまう。 ホーキンソンをPFで川真田をC八村をSFみたいに組合せても面白かったと思う。 今後の評価 今まで一人一人評価、感想してたが面倒臭い見飽きてきた流れになりつつあり、良くも悪くも目立った感じのみ評価対象とします。  もう少し崩した感じで。 TierA【期待値以上】 八村はOFでの個人打開が素晴らしく、ペリ

        • 祝!渡邊雄太Bリーガー【千葉J】

           まぁ、予想した通り千葉Jですね。 決めては何か?聞きたいがまずは千葉Jブースターはおめでとう! Bリーグ界隈ではもう周知の事実だった様ですね。 また千葉J以上のサラリーを提示したチームもあったみたい。 (実は富樫は座敷童の生まれ変わり説も浮上しそう…) ロースターのバランスPG 富樫/小川/西村  ピークは過ぎたとは言え西村の安定感や小川の痒い所に手が届くプレー、何より1stOP富樫と年代や、プレースタイルもこれまたバランスの良い構成である。 SG 原/田代/菅野(特

        7/30フランス戦感想【AKATSUKIJAPAN】

          河村勇輝 祝エグジビット10(Exhibit-10)と今後の展望

           富永に続き河村もNBA契約の足掛かりを掴んだ。 まぁ、直近の国際大会や親善試合を観ていると富永より可能性はありそうだったし不思議ではない。  今までの河村への評価は国内のPGよりは優秀だがNBAには厳しいかなと思ってた。  昨年はシュルーダーやドンチッチ、ギディ、グリーンなどのトッププレーヤーと対峙して、Bリーグでも持ち前のASと得点にも注力して飛躍した1年を過ごした。 メンフィス・グリズリーズ NBA渡邊雄太の始まりであり、終わりのチームに河村が関われる事はバスケファン

          河村勇輝 祝エグジビット10(Exhibit-10)と今後の展望

          7/7韓国戦感想【AKATSUKIJAPAN】

           星に願いを。 朝からBIGNEWSが飛び込んだ、河村のNBA挑戦である。 なんとか国内最終戦勝って華を添えて終わりたい所。  前試合に引き続き八村、渡邊は見送りの井上がベンチ外に。 驚いたのがジェイコブスのベンチ入りだ。 金近とのミラーと思いきや、金近もベンチ外である。 もしかしたら、怪我の離脱もしくはもう選考外に…  ではA〜Eの評価始めます。 TierA【期待値以上】河村【ねだるな勝ち取れ】  パフォーマンスが高水準になり、1Qから安定もし始めている。  特にA

          7/7韓国戦感想【AKATSUKIJAPAN】

          7/5韓国戦感想【AKATSUKIJAPAN】

           渡邊に続き八村も欠場と焦らされる。 前回同様に7/7と試合でロースターを入れ替えての戦いになりそうだ。 TierA【期待以上】河村【終盤の修正力】  出だしのスタートダッシュから失速したチームを立て直し、4Qで20点差を追いついた立役者。 AUS初戦では自身もチームも立て直しが効かず、富樫にPTを譲ってしまったが韓国戦では自力で打開して存在感を見せつけた。  プレー1つ1つの切れ目でも意思の疎通や共有を試みる姿が印象的でスポーツマンシップに溢れていた。 TierB【期

          7/5韓国戦感想【AKATSUKIJAPAN】

          オーストラリア戦6/23感想【AKATSUKIJAPAN】

           さて、予想通りロースターを入れ替えてリベンジマッチと挑んでいくAKATSUKIJAPAN。  前回うんともすんとも輝かなかった比江島から富永に、吉井からサイズ上げて井上にスターターに入れ替えた。 前回はスターターにSF2枠に対して、今回はSF/PF1枠づつとバランス良くなっているが、吉井の出来が良すぎるので井上起用が吉と出るか凶とでるか… 前回の反省 最初の入りからOFが悩んでいたかの如く、3Pのタイミングが悪かった。 交代した富樫がきっちりと仕事をしてからはバランスの

          オーストラリア戦6/23感想【AKATSUKIJAPAN】

          オーストラリア戦6/22感想【AKATSUKIJAPAN】

          さて、TIPOFF前に こちらも若手を混ぜてとは言いつつ、WCメンバーが結構残っている状態だったので期待を込めて7:3位で勝つと予想。 先日の女子の試合の勢い引き継いで、しかもホームだからそう思うのも仕方が無い。  外れた佐々木(テーブス)、井上(張本)、川真田(渡邉)、ジェイコブス(山ノ内)4名は翌日の試合で入れ替えかな? スターター ・河村 ・比江島 ・馬場 ・吉井 ・ホーキンソン  予想した通りでWCのスターターに渡邊→吉井 Tier評価TierA【期待値以上

          オーストラリア戦6/22感想【AKATSUKIJAPAN】

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー決定!【AKATSUKIJAPAN】

           明後日からのメンバーが発表。 意外な選考だったな…とりあえず16名になり、さらに渡邊、八村のNBA組が韓国戦から入ると考えるとあと6名減るんか… PG(4/4名) 選考にいた4名をそのままメンバー登録。 スピード感がある佐々木をどのタイミングで出すか?テーブスの下克上スターターはありえるか?が見所。 テーブス自身3人目のPGの認識が強く、アンダードッグ感が否めない。 わかるけど、【俺が一番だ!】くらいのビッグマウスを叩いて欲しかったと。 SG(2/7名) えっ!?マジ?

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー決定!【AKATSUKIJAPAN】

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察C編【AKATSUKIJAPAN】

           最後のC編です。 24→20→14名位に絞り込みが来週中には終わり、オーストラリア戦になります。 オーストラリアもNBAルールで主力の欠場が確定ですが、日本で活躍したニック(島根)、ゼイビア(千葉J)などの強力インサイドが出場する可能性があり、一筋縄ではいかなそう。 前置き  帰化はホーキンソンだけとなっているがチャレンジとして捉えて、欠場させて日本籍をふるいに掛ける事も考えられる。  その前置きはなしにして、川真田、渡邉、山ノ内を含めたA〜D評価で優劣をつけます。 ホ

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察C編【AKATSUKIJAPAN】

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察PF編【AKATSUKIJAPAN】

           ここは八村【S】が入るポジションかつ、パーキンソンも休ませる為にも何を取るか?取捨選択の厳しいポジション。  張本、井上の2名…えっ?ニメイ? ここには可能性の選択肢を持たせるためにシェーファー、川島残って欲しかったな。 張本(名古屋D)/可能性【B】起用法【黒子】  張本に関しては怪我明けであまりRSの活躍が乏しく、どうだろう?とは感じるが東京五輪の赤穂みたいな活躍になると思う。  名古屋Dも早いトランジションバスケを戦術として取り入れており、理解度も高い。 だれを

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察PF編【AKATSUKIJAPAN】

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察SF編【AKATSUKIJAPAN】

           第3弾SF編始まるよー……の前に  ま? 個人的にはシェーファーの期待値高かったのに… …ではSF編スタート。  馬場、吉井、金近、ジェイコブスの4名のA〜D評価で優劣をつけます。 ここもPGと似てWCメンバーがほぼ占めており、ジェイコブスがどう食い込めるか?がキーポイントになりそう。 また渡邊もSFポジション登録になり可能性【S】とかなり激化するロースター争いになる。 馬場(長崎)/可能性【A】起用法【エースキラー】  NBA入りに一番近づいた男。 ワールドクラス

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察SF編【AKATSUKIJAPAN】

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察SG編【AKATSUKIJAPAN】

           前回とルールは同じ、該当ポジションでの優劣つけていくよ。 比江島、須田、原、阿部、今村、西田、富永の計7名。(えっ多くない?)  Bリーグ各チームのエースポジションになることが多く普段はファーストオプションになりやすいが、代表では色々な仕事を数多く要求される難しいポジションだと思います。 A〜G評価だけど対象者が多くどれも僅差だから、すごい難しいね。 ※移籍関係は面倒だから表の所属にて紹介。 分類 まず3つの分類で分けます。 これは優劣ではなくタイプ程度に思ってください。

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察SG編【AKATSUKIJAPAN】

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察PG編【AKATSUKIJAPAN】

           シーズンがまだ始まらない(!?)ので、次のイベントにいきますね。 2023年WC戦では前半のリードが響きジャイアント・キリングとはならかった。 しかも今回は渡邊が大人の事情(NBAルール)により更に過酷な戦いになるであろう。 今、候補に残っているメンバーからロースター入りしそうなメンバーの考察を発表していきます。 前置き PG候補は富樫、佐々木、テーブス、河村の計4名だが、前回テーブスの3P成功率の悪さから高身長ハンドラーとしてSG西田のPG起用の予言を的中した事がある

          オーストラリア戦(6/22.23)メンバー考察PG編【AKATSUKIJAPAN】

          渡邊雄太 移籍先予想【Bリーグ】

           今一番ホットな選手に注目。 個人的な予想をするよ。 前提としてB1が本筋ですね。 香川の地元凱旋も面白いですが、NBAで通用していた選手がそこまで対戦相手のレベル落としてまでプレーをしたいとは思えません。 厳しい環境下で戦ってきたからこそ日本でもハードに戦うと信じてます。 ◎本命  川崎です! 三河ちゃうんかい!?とは思いますが理由は最後に書きます。 まずはサラリー(給料)の件ですね。 NBAで約4億円近い年俸がありました。 単純計算でそのままサラリーが払えるチームはA

          渡邊雄太 移籍先予想【Bリーグ】