見出し画像

6.損をしない人の考え方part2

こんにちは!

昨日に引き続き、「損をしない人」がやっている37つの方法の中で、個人的に響いたものをいくつかピックアップしてご紹介します!

今回は2個目の項目からですね!
まとめはこちらです。

1.貢献の時代だからこそ、ちゃっかりした人になる
2.誰から影響を受けるかを決める
3.効果性を追い求める中で、効率は生まれる

2つ目の、「誰から影響を受けるか決める」
という事ですが、「繋がり」の時代を終えた今の時代は、SNSなどで著名人やすごい人とすぐに会えるようになりました。
と同時に一つのことについて沢山の方からアドバイスをいただけるようになりました。

本書では、
そんな時代だからこそ、影響を受ける人(以下メンター)を一人に決めることが、損をしない生き方につながると伝えています(^^)

理由としては、
例えば自分の「行きたい目的地」に行ったことがある人に、道を教えてもらった方が効率は良く、自分でやるよりも早く目的地に到着することは自明です。
しかし、目的地に行くまでにたくさんの道がある場合、
その目的地に辿り着いた人はその人なりのルートでそこにたどり着いたはずです。
もし複数の人をメンターに設定したとすると、
自分に都合の良いアドバイスをくれる人の意見を毎回聞くようになり、自分自身の課題と向き合わなくなってしまうからだそうです。
また、複数の人にまんべんなく学ぶより、
一人の人に徹底的に学び、自分のことを熟知してもらう方が、クセにも気づいて指摘してもらいやすくなり、成功しやすくなるんだよと本の中で伝えていました。

さらに、本書の中で、

損する人は、次々に目移りし、自分のクセに向き合わず現実を変えられない。
得する人は、理想の結果を持っているメンターをすぐに設定し、その一人の人からじっくり学び、確実にステップアップしていく

と書いてあり、私自身本当にそうだなと自分の体験からも痛感しました。
現在もたくさんの方にお世話になりながら
自分の目標に向かってチャレンジしている次第ですが、
自分が「この人!」と決めた人を軸に邁進していきます(≧∀≦)

明日は最後の3つ目についてご紹介します。

ではまた👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?