37.信念のお話(´-`).。oO
こんにちは!(*´ω`*)
最近は夏っぽい天気になってきて、そろそろ蝉が出てくる季節ですね。
蝉は7日間を生きるために長い間地中で暮らすそうです(´-`).。oO
(筆者は蝉のトラウマエピソードがありすぎて、世界で一番何よりも蝉が苦手ですが、、笑)
蝉は太陽の下にいる7日間、子孫を残すために精一杯鳴きます。一種の信念すら感じられますよね。
今日はそんな”信念”の話をしたいと思います(*´ω`*)
(蝉の話はここで終わりです。笑)
これだけ聞くと、少し怪しさすら感じとれる言葉がたくさん並んでいるように思いますが、実際に頭で理解しようとすると少し難しいかもしれません。
例えば健康な赤ちゃんは誰でも、はいはいから2足歩行で歩けるようになります。何回も失敗して、転んで、大泣きしますが、それでも歩けるようになるまであきらめません。それは一種の信念と言えます。
どうして赤ちゃんは歩けるのでしょうか?
歩き始める前から、大人が歩いているのを見て、世界に興味を持ち、自分も歩きたい!と強く願う。(願望が明確)毎日二足歩行の大人を見て、または少し年上のお兄さんお姉さんを見て、自分も歩けるんだと、自分の潜在意識に少しずつ”歩ける自分”が刷り込まれていきます。
そして、ある日チャレンジします。最初は失敗しますが、潜在意識に自分の歩いている姿が明確にイメージできるまで入っているので、
自分が歩けないかもしれない。。
なんて思わないんです。生まれてすぐネガティブな赤ちゃんはいません。笑
信念は心のありようです。
自分は歩けると強く願い、信じるからこそ失敗を気にせず、成功するまでチャレンジできます。
自分の可能性をまっすぐに信じて行動することが出来ます。
そしてある日、赤ちゃんは歩けるようになります。
これはあくまで例えですが、自分の成功を信じて一切疑わず、チャレンジして失敗したって人はあまりいないと思います。
どこかであきらめたり、自分にはできないかもと疑問を抱いてしまったり、誰かのせいにしたり、強い想いを抱ききれなかったり、、、。
自分の失敗経験を振り返ると、その多くは何か原因があるのではないでしょうか?(*´ω`*)
自分を信じる。強い願望から描き出された具体的なイメージを念じ、行動する。
それが”信念”なのかなと感じた章でした(*´▽`*)
ではまた👋
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