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もっとnoteを楽しく

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noteをより快適に楽しく使っていくためのヒントを集め中です。
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随所で引用・紹介するのにはワケがある

菓子パンのサイズが縮み、コンビニの鮭おにぎりが200円弱まで値上がりし、、円安物価高の影響を如実に感じている今日この頃です。 今回は、私のnoteの書き方について少し触れてみたいと思います。 別にご指摘をいただいたとかTwitterに悪口を書かれたとかは一切ないのですが、自分自身書いておきたいなあと前々から思っていたので。 私はnote記事を書くとき、グレー背景の引用モードやテキストリンク等で、よく誰かの言葉を引用したり関連サイト・自分の過去記事等を紹介したりします。 特

noteとMediumは本質的に別物だ

2018年の秋、サンフランシスコ。 僕は親友と共に憧れの会社のオフィスに来ていた。正確にいえばビルのエントランスだったが。 コネもアイデアもなく、オフィスの中は全く見れなかった。でも、彼らが少しだけ身近になった気がして嬉しかった。 そのスタートアップはMedium(ミディアム)という名前で、誰でも自由に記事を書いて発信できる同名のプラットフォームを運営している。 心地よく読みやすいシンプルな画面デザインが特徴。ウザい広告も一切ない。 専門家から学生まで幅広い層が記事

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今日も誰かのnoteにコメントする

皆さん、noteを楽しんでいますか? 私は毎日noteを投稿するくらい楽しんでいます!平日の仕事帰りにnoteを書くようになってからは家に着くのがあっという間に感じられるようになりました。 自分でnoteを書くようになってからは他の人の投稿も見るようになりました。 どんな記事もその人の考えや気づきがあり、それに触れることでまた自分の発見に繋がる気がします。 そんな私が人のnoteを読んだ際に心がけていることがあります。それは noteを読んだらコメントを残すこと

シンプルな操作画面は変わらず、機能はパワーアップ!みなさんの記事編集画面が新しくなります

作品を発表するだけでなく、ちょっとしたメモや、顧客へのプレゼンツールなど、考えたことを最初にアウトプットする記事編集画面(= エディタ)は、クリエイターのみなさんにとって「創作のスタート地点」になる場所です。 約9ヶ月のベータ版期間にいただいた1,000件以上の利用者フィードバックをもとにアップデートを重ね、このたび、新バージョンの編集画面(= 新エディタ)の正式版をリリースしました。 本日より、全クリエイターの記事編集画面が、新バージョンへと切り替わります!(※) 今

複数のデバイスで同時に記事を編集したとき、どちらを保存するか選べるようになりました

iOSアプリやPCなど、複数デバイスorタブで同時に記事を編集したときに、下書き保存した内容が消えてしまう問題を解消しました。具体的には、競合している内容を提示して、上書きされる前に選べるようになりました。 記事を書いている途中、過去に開いていたGoogle Chromeのタブを偶然開いて保存したらその内容を反映してしまい、ほぼ最初からやり直しせざるを得なくなり悔しい思いをした…というSNS投稿を拝見しました。 noteにおける「記事」は、クリエイターにとって大事な「作品

2021年をふり返り、noteに思うこと

2021年9月末にnoteでの投稿を開始して3ヶ月が過ぎた。3ヶ月間マイペースで更新してきて、noteに対して期待通りだったことと、裏切られたことがはっきりしてきた。そこで、日々の生活で今年をふり返る反省会は個人的に行うことにして、ここではnote的観点での反省会をしてみようと思う。 反省会をする上で欠かせないのは、なぜnoteを始めたのか、という大前提の見直しである。実はその見直し作業は比較的簡単。なぜならしっかりと最初の投稿の自己紹介で書いているから。 「日々、日記に

算数の説明から論文執筆まで!記事内で「数式」が使えるようになりました

noteで数式を表現できるようになりました!数学が好きなみなさんはもちろん、 先生による算数・数学の解説 経済学や金融、マーケティングの理論の解説 論文の執筆 などの用途にも利用できます。 noteでは、あらゆる表現ができるように機能追加をつづけており、今回の数式表現もそのひとつです。 例えば、このように数式の解説ができます。 note上で算数の授業もできるようになるかも? $${\frac{1}{2} + \frac{1}{3}}$$ $${= \frac{3

note新エディタを触ってみた・・!!

開発が進んでいる新エディタ(ベータ版)が最近一般ユーザーにも開放されたということで、どんな機能があってどれくらい使えそうなのか試してみました。   今回は機能について詳細説明のある上記公式記事から、文章を書くときに一番気になる書式系・表現系の機能を抜き出してみました。 目次の以下部分です! 1. 表現力の拡充  ① 小見出し(h3)  ② 箇条書き/番号付きリスト  ③ 右寄せ  ④ 取り消し線  ⑤ 出典元の記載  ⑥ 区切り線  ⑦ ルビ(ふりがな)  ⑧ 改行と

新バージョンの記事編集画面が試せるベータ版を公開!ストレスフリーな創作をさらにサポート

極限までシンプルな編集機能が さらにパワーアップMarkdownショートカットに対応したり、小見出しや箇条書きで読みやすくしたり、他のテキストエディタからスタイルを保持してコピペしたり…。 新バージョンの記事編集画面(= 新エディタ)では、15以上の機能が新登場!みなさんのしたい表現に合わせて、十人十色の記事をつくれるようになります。ご感想、ご意見などをいただいたのち、さらなるパワーアップをしていきます。ぜひお試しください! ※ 実装される機能は予告なく変更になる可能性が

note記事にルビ(ふりがな)をふれるようになりました!

noteにルビ(ふりがな)をふれるようになりました! 難しい漢字や地名が出てくる記事や、子ども向けの記事、小説など、使える場面はさまざま。より表現の幅がひろがります! 使い方はルビをふる文字の始点に「| 」(縦線)、終点に「《 》」(二重山括弧) を入力し、ルビを「《 》」内に入力すればOKです。 ※ ルビ記法の内側で太字を使うことはできません。太字にしたい場合は、以下のように、ルビ記法を含めた全体の文字列を太字にしてください。 この機能は、みなさんからのフィードバッ

note記事に「ルビ」を使える実験をはじめます!

note上でもっと自由に創作をたのしんでほしいと思い、noteのエディタで「ルビ機能」が実験的に使えるようになりました! ※ まだ実験中の機能なので、初回は、noteプレミアム会員のクリエイターが対象です やり方は、ルビをふる文字の始点に「」(|縦線) 、終点に「《 》」(二重山括弧) を入力し、ルビを「《 》」(二重山括弧) 内に入力すればOKです! ルビをふることによって、漢字が難しくて読めなかった記事でも読めるようになるので、より多くのひとがあなたのnoteをたの

10/4以降、Android版noteアプリをご利用の方はWebブラウザから有料コンテンツの購入・販売をお願いします

Google Playの支払いポリシー変更に伴い、2021年10月4日12:00より、noteのAndroidアプリで有料コンテンツの購入、販売、売上確認などができなくなります。 以降は、Webブラウザ版のnoteより、有料コンテンツ購入、販売、売上確認などをお願いします。(PC・スマートフォンどちらのブラウザでもご利用いただけます) なお、すでに購入・購読したコンテンツについては、引き続きアプリ内で読むことができますので、ご安心ください。 操作方法などは、以下ヘルプペ

Android版noteアプリもどんどん使いやすく!記事一覧の表示変更など、カイゼンした施策をまとめてご紹介します!

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。 今回は、Android™ 版noteアプリのカイゼン施策についてご紹介します! Android版アプリでは古いコードと新しいコードが混在しており、機能の追従に時間がかかっていました。それが徐々に新しいコードに対応され、web版noteと同様の機能追従や、Androidらしいカイゼン施策にようやく取り掛かれるようになってきました。Android版アプリでも、もっと創作を楽し

Twitterでフォローしているひとをnote上で見つけやすくなりました!

Twitterでフォローしているひとのアカウントをnote上で見つけやすくなりました!このカイゼンで、自分の友だちの発信や、憧れの作家・有名人など、自分がふだん興味のあるクリエイターのnoteをフォローしやすくなります。 今回カイゼンしたのは、noteのタイムラインです。「あなたにおすすめのクリエイター」の欄に、Twitterでフォローしている人のnoteアカウントを表示するようにしました。 ※クリエイター側が設定をONにしている場合のみ表示されます 記事を書いているク