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いい音楽ってなにか?

「いい音楽ってなにか?」

というとものすごい壮大なテーマになって

しまうし、そんな野暮なこと…

とは思いながら。

ちょっとそんなことを考えてみようかと

思って、今PCに向かってタイピングしている

わけなんですが。

あくまで私の中にある感覚を、

あえて無理やり言葉にするなら……

魂こもってるもの……

じゃ言葉になってない気がするので(笑)

もう少し分析すると…

理屈の部分と理屈じゃない部分を

両方満たしてくれるものがいい音楽。

詳しく言いますと…

割と理屈じゃない部分に響くのが音。

割と理屈の部分に響くのが言葉。

そんな感じがあって。

理屈じゃなくこの音を聞くと体が動き出すとか、

テンションあがるとか、空気が変わるとか。

このメロディー聞くと涙が出るとか、

癒されるとか浄化されるとか。

そんな感覚を受けることあったりしますよね?

ある意味で人智を越えた神の領域?なわけです。

脳みそ使わなくても?感覚的に伝わる部分が大きい。

一方で、

言葉っていうのは、基本人間が

コミュニケーションのために使いますよね。

しかも文化圏によって変わるので、

国籍を越えては伝わりにくいもの。

地に足ついた人智の領域なわけです。

脳みそ使って伝わる部分が大きいイメージ。

で、

私の得意ジャンルである「song」は、

音楽と言葉の両方のミックスです。

というか、

理屈じゃない神の領域と、

理屈の人間の領域を、

橋渡しするタイプの音楽がsongだと

思っている節がありましてね。

たぶん、

「音楽に詳しくない……」

という人が、めっちゃカラオケ好きだったり

するでしょ?

それはやっぱりsongの橋渡し能力だと思うんです。

アカデミックな難しい領域、神業の領域と、

ポップなわかりやすい領域との橋渡しというか。

ポップなところから、深~い所をチラ見させて

くれる感じ?

要するにわかりやすいわけです、音楽の良さが。

逆に、ジャズとかクラッシック好きな人の中には、

「ボーカルは邪魔に感じる…」

という意見もあったりして、それはそれで

うなづける所があったりするわけです。

「神の領域に理屈を持ち込む必要はないよな…」

みたいな(笑)

で、本題に戻って…

「いい音楽ってなにか」

なんですけど。

私個人としては、

理屈の部分と理屈じゃない部分の両方を

満たしてくれるもの。

つまりsong的な音楽が好きだなあ…

と思うのです、やっぱり。

あくまで私個人の話ですよ。

理屈と感覚の間……

理性と本能の間……

冷静と情熱の間……(パクリかよ)

もう少し言うと…

言葉が音になる手前くらいの、

意味を越えた響きがあるsong、

が好き。

なんかねえ、ソングライターのはしくれ

として音や言葉と向き合ていると、

畏れ多い神様とこんにちわしながら、

音を翻訳して周りの人間の友達に

伝えながら仲良くしていく感じが、

たまにあって。

結局その感覚が一番好きなんです、はい。

あ~あ結局、

「いい音楽」じゃなくて「好きな音楽」

の話になっちゃった…(笑)

すみません、ややスピリチュアル風味多めで、

伝わりにくかったかもしれませんが。

なんとな~くわかる気がする…

と思ってもらえれば本望です、はい。

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