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短た歌たんタンタカタン


短歌とか詩歌用のアカウントを作りました。大島はこないだ死んだ祖父の姓です。フォローしてくれたら嬉しいです。




まあかなり予測のつかない、驚きまみれの一年でした。いろいろあった変化の中の一つに「短歌をはじめた」というのがある。

これは結構大きなことだと思っている。
バンドをしたりやイベントを企画する時には「自分のためと他人のためが混ざり合って切り離せない」と思うことが多くて、それが嫌なわけじゃないんだけど結構悩んでしまうことがあった。


短歌を詠むようになった理由は「時間がないのに、表現したいことがたくさんあったから」というのが1つ、そしてもう1つは「自分が自分のためだけに取り組むことが許されたもの」だからだ。

誰に気配るわけでも理解されるわけでもなく、ただただ私の内側に存在するあらゆることを、そのまま込めることの許された31文字の宇宙。
ここは誰に何を言われようが侵入を許さず、傷をつけることも傷をつけられることもない。
他者との接触を前提とすることで起きてしまう認知の歪みを予防し、どこまでも私が素直になれる場所。それが短歌だ。




Xのトレンドに入っていた「#2023年の自選五首を呟く」というタグに便乗して、このnoteと同じ名前のアカウントを作った。なんかXのテンションってこんな感じかな〜という選び方をした。あえて言うなら

・現代短歌っぽい
・チラ見するだけでもわかりやすい
・ベタすぎて応募とかに出さなそう

という感じ。



もっと誰かと短歌の話がしたいし、知識や経験を積みたいし、何かになってくれたらな〜と思ったりする。割と珍しい。楽しいんだと思う。



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