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Zwift Duathlon League Season 7 Week5

お仕事峠

今日で5週目。一週間進むのが早い。今週はまた水曜のOpt.5(20時スタート)に出走するので、19時〜のJETT Enjoy Home Rideでアップ・・・と思っていたが、残業が溢れかえって19時過ぎになってしまった。当然ライドは始まってしまっているが、30分まではレイトジョインできる。大急ぎで晩飯をかっこんだ。

アップ

この時うっかり「さっさと飯食ってJETTにジョイン」しか考えておらず、その後のZDLのことが抜け落ちていた。Enjoy Home Rideの2.5倍なら全然問題ないが、食ったものを絶賛消化中にZDLで全開にするとか、どう考えても体に悪いではないか・・・しかし食ってしまったものはしょうがないので、なるべくアップに徹するしかない。

いつものように19時55分にみんなに別れを告げ、チームメイトのTadashi and Azuと一緒にマクリ島へワープ。今日はTMRの剛脚ノミーさんも来ている。凄い走りが見られそうだ・・・

Zwift Insiderより

バイク

今日のコースはマクリ島のNeokyoからUrukaziへぐるっと行って帰ってくる約24kmのコース。多分一周は無理で、最後の上りのどこまでいけるか、というところだろうか。途中のシーサースプリント手前の上りの攻略がカギだ。

先遣隊のKazuPの情報によると今日もスタートの平坦でダッシュで距離を稼げるとのこと。いつものように5倍超でグラフ真っ赤にして「最初だけ」ブチかます。あとは4倍前後で淡々と・・・淡々・・・TOAST!!

8分くらいしか持たなかった。きついキツすぎる!そして今日は気温も高い。すぐクーラーオンにして工場扇もいきなり中(家庭用の最強より強い)。そこからはNeokyoエリアのちょっとした上りで踏んで下りですこし休むの繰り返し。平坦が比較的多いのでPWRよりパワーの絶対値がものを言いそうだ。

15キロ過ぎまでの平地・下りでパワーのある外国人数名に抜かれてしまったが、そこからの上りでいつものように重いギアに入れてダンシングでパワーをかけて粘りまくる。この走りで3人くらい抜き返した。

そこからの下りでだいぶ休んだが回復せず、続きの平地でまた後続から煽られる。しかしなんとか粘って最後の上り(8の字のところ)に入り、またダンシングで最後のプッシュ。また一人交わしてゴール。BURNT・・・

途中のタレがひどいけど、TSS59ならまぁ良いでしょう・・・

結果は23.09km、3.79W/kg(237W)230ポイントと、後もう一息で1ポイント取り損ねた感じ。

ラン

Zwift Insiderより

(いつものようにランのコースはどうでもよい)食ったものが全然こなれてないのにバイクで全開にしたもんだから、腹が反乱を起こしていてエモ言われぬ気持ち悪さ。吐きそう・・・

今日はラン15分フォーマットなので、一・三週と同じく3'52(15.5km/h)にブチ込んであとは粘りまくるだけ。とにかく前回のように終盤で「-」押したり、走りがグダグダにならないようにするのが目標。

TMRのノミーさんがぶっ飛ばしていくのは想定内。しかし今日はAzuさんが3'45”とかで爆走を始めた。ヒエエエ・・・1キロ手前で抜かれる。これはやばい。やばいけど自分はこれ以上速くすると絶対潰れる。落ち着いてキープすることだけを考える。果たして途中で彼は少し落ちてきた。2キロ過ぎで捉える。彼は外ランだからこの経緯は見えてないだろうな・・・

あとはひたすら耐えるだけ。何とか後半あげて3.9kmに到達したかったが、加速するタイミングが遅すぎた。それでも最後の1キロを3'50"まで上げ、さらに最後の15秒で3'31"でスパート。DEAD・・・(最後猛追してきた外国人からギリギリで逃げ切った)

この図にはあの苦しみはまったく表出しない・・・

ランの結果は、3.875km(3'52"/km)で193ポイントと、こちらも「あと5メートル」でもう1ポイントを逃した形だ。悔しい・・・

Week5 合計423ポイントと今週も(残業にもめげず)よく頑張った。相変わらず上にはとんでもない速さの連中がひしめいているが、気にしないきにしない!

次週、ラスト

こんな歳にもなって「大人の大運動会」でヘロヘロになるまで追い込めるというのも実に幸せなことだと思う。そして少しずつではあるが4〜5年前の絶好調の頃に戻しつつある気がする。次回最終週、後悔の無いようにしっかり準備しなくては。

ではまた来週!

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