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本田圭佑さんのホングリッシュ

今日の夜、本田圭佑さんとプログリットの社長がオンライン対談をしていた。

小学生の頃から海外へ目が向いていたため、英語学習には力を入れていたという。英語学習をしている人は、海外に目が向いている人。英語学習をしていないということは、日本の中だけで生きていこうとしているということ。そんなふうに英語の必要性について話していた。
また、AIで自動翻訳ができるようになったとしても、組織のマネージメントや感情が絡む場面では、自分の言葉を使って話したい。英語学習はまだまだ続けていくことになりそうだと話していた。

本田圭佑さんの印象に残った言葉をメモしておく。

感情を込めて話す。上手く話すことより、自分の意見が伝わることが大事。
つたない英語でも耳を傾けてくれる環境を大切にする。馬鹿にしてくる人は相手にしなくていい。ゆっくりでも感情を込めて話していたら聞いてくれる人がいる。
英語の種類は多い。例えば、ヒングリッシユや、オージーイングリッシュ。アメリカは、いろんな種類の英語に耳を傾けることに慣れている。
相手の期待に応えようとしない。緊張するのは相手の期待に応えようとするから。完璧じゃなくても話していい。
英語学習をしている人はアスリートっぽい。
定期的にパブリックに英語をさらすことでモチベーションを保つ。練習のための練習ではなく、本番のための練習であることを忘れない。
中長期的な目標のための時間につくる。その時間は誰にも邪魔させない。一番エネルギーがある朝が良いと思う。中には夜型の人もいるかもしれないけど。
早く寝ることが大切。子どもよりも早く寝る。昼寝もする。

色んな英語学習を試したけど上達せず、海外の英語環境に身を置いても語彙力や文法が伸びず、無駄な時間を過ごしたと感じたこともあるらしい。

そんな本田圭佑さんが効果を感じて続けているプログリット。

本田圭佑さんの志の高さや自己管理能力ももちろんすごいが、プログラム内容もやっぱり良い。

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