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ドミール港洋の歴史③管理会社

今週末も先週に引き続き、内見予定のある101号室が、最後の1部屋です。
2022年の大規模修繕以降、退去者も退去予定者も今のところなく、ありがたく思っています。

管理会社は、何度か変わりました。大変申し訳ありませんが、これは、オーナーの意向ではなく、辞めて行かれたので、慌てて、次にお願い出来る管理会社を探しました。

①1987年築〜
ドミール港洋を建てた、先代が自主管理

②1990年代〜
横浜市上永谷の不動産会社さんが、紹介を通じて管理をしますと言ってこられたと聞いています。そして、2022年7月末まで、管理をして頂きました。
(オーナーは、2008年に義父が亡くなり、義母の名義に変わり、今も続く中、高齢の母に変わり、2021年から、私たち夫婦で作業をしています。)

③2022年8月〜
以前の管理会社では、インターネットを使った募集がされず、空室が3室、リフォームがされていなかった中、相談に乗って頂いた、横浜市関内の不動産会社が、3室の最低限のリフォームをスピード感を持って2022年1月にやって頂き、インターネットでの募集も始まりました。
そして、2022年4月から、大規模修繕も始まりました。

2022年度中に、空室5室から、3室の入居が決まり、残る2部屋はヴィンテージデザインにリフォームして頂きました。

こうした中で、2022年8月から2023年2月まで、管理して頂き、まだ、オーナー業を引き続いだばかりの私たちに、たくさんのことを教えて頂きました。

映画会社から、ドミール港洋を使いたいとのお話があり、監督が見に来ましたが、結局は使われなかったのもいい思い出です。
大規模修繕で、オシャレなデザインルームにしたけど、映画の原作の小説を読むと、畳のオシャレじゃない部屋が舞台のお話でした。

④2023年2月〜
試行錯誤の私たちは、空室対策のzoomセミナーなどからも情報収集していた中で、自主管理サポートなどをやっている方に管理をして頂きました。
原因不明だった水漏れの原因の詰まりを解消して頂いたり、ウチコミ!からの内見案内が続く中、2023年6月に1部屋入居が決まりました。

⑤2023年11月からは、大手の不動産会社による管理になりました。

入居者の方たちが、安心して暮らせるといいなと思っています。


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