ダンスイベント''キッザニア''

2020年3月17日 15:07

キッズダンサーの、キッズダンサーによる、キッズダンサーのためのキッズイベント

ダンスbattle''キッザニア''

を企画しております。

オーガナイザー、MC、DJ、JUDGE、バトラー全てキッズのイベント！

◯オーガナイザーをすると、イベントの大変さが分かるようになる。そして何より"お金"の事が少し理解できる。

私の生徒達には、連絡なしのドタキャンするダンサーにはなって欲しくない！と思っています。

キッズダンサーがオーガナイズを経験すれば、それが如何にオーガナイザーにとって辛い事か分かるでしょう。

自分がされて嫌やった事は他人しよう！と思わないでしょ？

そして一番伝えたい事はお金の大切さ。(あ！イベントのお金は私が出すんですよ。そこは勘違いしないでくださいね。)

そこを理解してくれるようになったらこのイベントは大成功です。お金についての話しはまた後日この noteに書きます。

◯MCを経験すると話す事が上手くなったり、頭の中で話を構築する能力が上がり、将来インストラクターとして必要な素養が身につくし表現する能力が確実に上がります。

これはダンサー全員経験してほしいですね。

皆さん！ウチのチームメイト横井さんは一時期プロの歌手として活動してたんですよ。知ってました？

CDも出してるんですよ。

気になる方は横井さんと会った時歌ってもらってください。彼の美声を…

やばい！次会ったら殺されそうです。私から聞いた！と言わないようにしてください。

◯DJを経験するとDJの気持ちがわかる。
自分が踊る時この曲なんか嫌だな〜とか思う事あるでしょ？
でもね、DJは色んな曲かけるんです。1日を通して全ての曲で自分の中で流れがあるんです。

バトラーの為に全てを捨てるDJなんて私は逆に興味がない。

それが理解出来れば、練習で自分の得意な曲だけで練習する子が多い昨今

でもそれだけじゃダメ。て分かってくれたら嬉しい。
色んな音楽で練習して、もっと幅の広いダンサーになってくれそうな気がしてます。

好きな曲だけで練習するのは最高に楽しい事だと思います。でも得意な曲だけで練習するのは違うんだな〜。

好きな曲で練習する！と得意な曲で練習する！は明らかに意味が違うと思います。

嫌いな曲で練習はしなくていいと思ってます。絶対に…
でもいい曲だな！と思ったのに踊れない事から逃げるのは良くないと思います。特に若いダンサー達は逃げちゃダメ！

良いな〜と思った曲を沢山練習すれば幅が広がると思いますよ。

◯JUDGEをすると、如何にJUDGEが難しいか？が分かってきますよね。如何にbattleが水モノかが分かります。

そうすると、これもやはりダンスの幅を広げていこうとする子が出てきたり、自分のダンスをより深くしていこうとする子がドンドン現れてきたり、自分らしさが前面に押し出されたダンサーが沢山出てくるんじゃないかな？と。

本当に小さい規模でしか出来ませんが少しずつキッズにも色んな事を経験してもらって、太い芯のある真っ直ぐなダンサーが沢山育って欲しいと思います。

企画段階で失敗するかもしれない…
イベント当日ぐちゃぐちゃになるかもしれない…
親御さんと私が大揉めするかもしれない…(これが一番怖いんです〜)

しか〜し！思いついた事を全部やる為にスタジオ作るんでやります。

「うちの息子にMCやらしてください」

「うちの子供にＤＪやらせて欲しいです。」

「うちの娘はオーガナイザー向いてますよ」

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