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ニート11ヶ月目になって思うこと

こんにちは。
暑い日が続きますね。みなさんの体調はいかがでしょうか。

ニート生活が11ヶ月目になりました。
適応障害きっかけで始まった療養ニート生活です。

11ヶ月経って感じることは『休む』ことの偉大さですね。
今までは学生と社会人で完璧に何にもしない生活と言うのは初めての状況で最初は「働かない」と言うことに抵抗はありました。

「ただただ何もしないで休む」という凄さが分からなかったんですが11ヶ月も休むと「心が軽くなる」と言うことを実感してきています。

休むことは偉大なり。

でも、「焦らないことが大事」と知りつつも焦ることはあります。
1日の過ごすハードルが高くなっていたり。
「波のない1日に満足する」と言うことをつい忘れがちになりますね。
でも、「休む」ことで気づいてその気づきを受け入れることもできるようになってきました。

今の現状と過去に感謝

 「感謝が大事」よく聞きますね。
スピリチュアルでもこの考えは基礎ではありますが、そういうの関係なく大事だと思います。
働いていた時も「感謝」は心がけていましたが、心から、と言われるとできてませんでした。
現状に満足することはなかったんですね。
でも、日々心から感謝ができるようになってきました。
現状の感謝だけでなく過去に起こったことへの感謝もできる様になってきてからそれを実感しています。

正直に生きるということ

 私は正直に何でも話せる人とそうでない人がいます。
ここまでは「大体の人はそうだよ」とは思いますが、大学生頃から人の顔色や空気を気にすることが増えて私の『本音』はどこか奥にしまっていた期間が長かったなと。
そのせいで自分も自分の本音を忘れていたな、と気づきました。
後、合わない人間関係も「楽しい」や「情」を優先して無理をして合わせていたな〜としみじみ思います。
これからは正直に生きていこう。それも日に日に想いが増してきています。

この二つの想いが日に日に増しているのが11ヶ月目の経過です。

12ヶ月目の私は何を思うのか楽しみです😊



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