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久しぶりに対面面接を受けて思ったこと

久しぶりに、就職面接(対面)を受けてきました。

思った以上にエネルギー使った上に、
あんまり手ごたえありませんでした。

それでも、先月受けた「就活エクスプレス」や
意外にも英検の面接の経験のおかげで
「面接官側も緊張してる」
「いざとなれば、自分の言いたい事が100%言えないのは当たり前」
という割り切り感もあったので、あんまり落ち込むこともありませんでした。
それに、資格試験の面接と違い、就職面接は互いの見極め。両方ともカネと時間がかかってる。シビアになる。そう思うと、
「こんなこともある。むしろ、その方が多いのだから」
「とりあえず終えただけでOK」
という気持ちでいっぱい。

今日受けた企業は一年前に書類で落ちていたので、
面接受けて割とムードも伝わってきたし
私としては結果云々というより「行けるとこまでいけた。ファイナリストだ」という気持ち。
同時にもっとアクティブな社風のほうが私には合ってるのかなー…と思い返す。これは対面じゃないとわからないものだなって気づかされました。オンラインはこれはどうしても限界がある。

思った以上に「気づき」がいっぱいありました。むしろ、この面接の時間はほぼ自分のための時間なので、面接を受けさせて下さった企業さんに少し申し訳ない感じも。

6月は「失業手当が切れる」事ばっかり悩んでいたけど、今は多少なら貯金を崩して、5〜7年後を見据えての職探しにシフトしたら、思った以上に精神的にラクに。大変ではあるけれど、学生時代の就活より今のほうが色々考えられるし。良かったと怒ってる。
(でも、あの頃の就活生取り巻く現状は異常だったとしか思えない。今も大人を怒鳴りたくなる)。

面接終わった後のあの解放感って何なんでしょう。スーツも自分らしいものを着用したつもりだったけど、やっぱり精神的に締め付けられるという。次はもっとカジュアルでいてもいいのかもしれません。

週明けにはまた別の企業との面接。
今日は今日で、他の企業への必要書類の送信も完了。

もうしばらく私の転職活動は続く。


#わたしの転職体験

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