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職歴コンプレックス

私はワーホリ後、転職回数が多い。

帰国後の仕事の場合は自己都合なので仕方ないとしても、そのあとの仕事は
・会社都合で退職
・コロナ禍で転職が不利になり、希望しない仕事(ショッピングセンターのパートタイマー)をせざるを得なかった。
・産休代理で勤務
…正直、私の都合じゃない。
なのに自分のバックグラウンドとして扱われてしまうのは辛くなってくる。

自分の中ではもう「ここで一生働く」という選択を選ぶ気が全くないのもあって、最大3-5年働くことができる求人を探してる事に気づく。

資格取得や、独立のための勉強がしたいのが本音で、仕事はサブと割り切りたいのは事実で、しかし同時にマッチングも大事だと痛感させられている。
直近の仕事は公的機関だったのでほの定時で終われたけれど、社風が全く合わなくて心身共にダメになり、業後も週末もほぼ倒れ込むように寝ていた。胃腸もおかしくなった。

実のところ、自分の中で楽しかった仕事は、「レストランのホール」だった。ホテルで仕事していた時はもちろん、学生時代のアルバイト、カナダワーホリ中の仕事。今後の事や収入を考えずにいられるなら、「カフェで仕事したい、バリスタしたい、お菓子を作りたい」と思うのは当然なのかもしれない。

もしかしたら仕事探しや、割り切って働く事も、今までと違う視点や働き方を考える時が来ているのかもしれない。


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